写真日記

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2009-8/14　金曜



本日は代休をとりました（盆休み無しです）。

墓参りと、親戚が盆帰りに来ます。

日中は暑そうなので、早朝に墓参りをしておきました。

上の写真は墓地から見おろす街です。





墓参りをしたついでに、３月に竹を刈った所を見に登ってみました。

思ったとおりでした・・・クラクラッときましたが、気をとりなおして、ふたたび刈りました。

このまま放っておくと、また１からやり直しになってしまいます。

汗だくでバッサラバッサラ切り倒すこと約１時間、ようやくもとに戻りました。





汗びっしょりになった体に風が心地良くそよいでいきました。






６月にも載せたキスミーです（笑）。

こんなになりました。

抱きしめたまま離さないところは見習いたいです。





撮影角度を変えてみました。

まだ抱き合ったままです。

うぅっ・・・私もこうありたい（爆）。





少し離れて見ますと、こんな感じになっています。

枝を落とそうか、どうしようか、思案しています（笑）。




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2009-8/12　水曜

先日の「大神宮（だいじんぐう）」のつづきです。
詳しい説明は海風想の方でもするつもりです。

2007年１月撮影の旧社殿の写真を中心にして説明します。




柳井市の琴石山の東側中腹に「大神宮（だいじんぐう）」と呼ばれている神社があります。
祭神は「アマテラス」であり、本来は琴石山の頂上に祀ってあったであろう初代伊勢の名残りです。
神殿が降ろされたのは、周辺地域の熊毛神社や杵崎風神、阿曾山大権現などの幻の神社群と時代（年代）を共にしています。
すなわち、初代ヤマトの人々が近畿方面へと移住して行った時代（神代の昔）にまでさかのぼります。
そうした事は記紀の両書に抽象的な文章で記してあります。この大神宮の場合ですと、雄略天皇の段にあります。

大神宮の社殿は朝日を背にするカタチでたたずみ、参拝者は東の方向に拝礼するようになっています。
日をつかさどる神域であることは、東西に二本立つ鳥居を見ても明瞭です。（写真上は西側の鳥居）




東側の鳥居

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社殿はふもとの集落から登って行った果ての谷間に在り、
本来、地域の人しか来ないような隠れた場所に在ります。
自由の無かった昔には、隠しておかなくては焼き払われてしまうおそれがあったからです。

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あちこちの社寺が新しく建て替えられる度に残念に思うのですが、
なにか、そうした建て替えの圧力でも作用しているのでしょうか？

写真上が本来の社殿です。下が新しい社殿です。
修復して保存してほしかった、というのが本心です。
古い社殿は古来より引き継がれて来た「意味」を内包しています。
カタチを変えると意味が失せてしまいます。










古事記・雄略天皇の段　（岩波書店・古事記より引用）

『〜初め大后、日下に坐しし時、日下の直越の道より、河内に幸行でましき。
ここに山の上に登りて国の内を望けたまへば、堅魚（かつを）を上げて舎屋を
作れる家ありき。天皇その家を問はしめて云りたまひしく、「その堅魚を上げて
舎を作れるは誰が家ぞ。」とのりたまへば、答へて曰ししく、「志幾の大縣主の
家ぞ。」とまをしき。ここに天皇詔りたまひしく、「奴や、己が家を天皇の御舎に
似せて造れり。」とのりたまひて、すなはち人を遣はしてその家を焼かしめたまふ時に、〜』


堅魚とは、神社の屋根に乗せてある堅魚木（かつおぎ）のことです。
堅魚木を屋根に上げると神社ということがわかってしまいます。
大神宮には、今も堅魚木は上がっていません。





















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2009-8/11　火曜



代休日

盆が近くなったので草刈り。

暑い日なかでの草刈りは、始めるまでが気合いで、

始めてしまえばどうと言うことはない。

今日は１日中、草刈りをするつもりでいたので、だいぶはかどった。

１５分作業しては３０〜４０分の休憩をとるという超スローペース（笑）。


休憩をしていると、何十年ぶりかの同級生（女性）が遊びに来た。

うちの、おふくろと友達とかで、昔と変わらずスタイルがいい。

彼女にはいろんなうわさはあったけれど、今は独身らしい。

おふくろと一緒に買い物に出て行った。





夕方になって、こんどはバイク友達（男性）がやって来た。

彼の話によると、○○君が250ｃｃのクラシックバイクを買ったという。

ところが、本人の意思に反した物だったので、返品しようかと悩んでいるという。

これも人それぞれだ。いいと思えば良く、嫌だと思えばシミすら気になる。


ただ、クラシックの場合は500ｃｃ以上で普通の走りであり、

250ｃｃだと今の50ｃｃ以下の走りがほとんどだ。

現在の250ｃｃと同じに考えると、とんでもない。



本日は１日中、草を刈って日が暮れた。






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2009-8/10　月曜




25キロ向こうでは曇り空だったものが、

こちらに帰るにしたがって雨脚が強くなってきた。

各地で豪雨による土砂災害が発生しているらしい。



地面が水没して見えなくなったら、外を出歩かないことです。

辺り一面が海原同様になりますから、道の境がわからなくなります。

そうして深みにはまって流されてしまいます。





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2009-8/09　日曜






夜勤上がりの朝は雨

雨雲が空を低く覆い

西南の方向に

流れていく


私はなにかをしようと

あくせく考えたが

考えてみれば

今日は休日


なにもしないで

ゆったりとした時間を

過ごすのも

人生にとって

大事なことなんだと

気付く









（写真・本日夕方・19時25分・撮影）


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2008-8/08　土曜



頭痛薬のコマーシャルでよく見ていた。

新聞や、週・月刊誌などでも・・・。



隠れファンの私は、

自分の彼女があんな清純女性だったら、

いいなぁと、いつも空想していた。



新聞のコマーシャルページの

大きい写真を切り抜いて、

部屋に貼ったりもしていた。



ひとの外見は仮面だって言うけれど、

こうもショッキング続きじゃあ、

誰を何を信じりゃいいんだろう。



憧れだった、

手の届かない女性が、

今は逃亡者だという現実。







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2009-8/07　金曜

大神宮に参拝

説明は１２日を御覧ください。







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2009-8/06　木曜

靴の新調




今まで履いていた靴がボロボロになって、（下の写真）
いつか買いに行かなくてはと思っていました。
ようやく今日、買いに行く気になりました。

隣町にある大手の靴屋に行ったんですが、
CHINA製がほとんどですね。

私は少しくらい高価でも本場物が好きです。

これこそは、と思って買って帰って、
よく見ると・・・CHINA・・・あ〜ぁ

気が付くと、上から下までみんな、CHINAです。
このへんで、我々もそろそろ考えないと・・・。
北朝鮮への物資は中国からバンバン入っているそうじゃありませんか。

・・・・・アメリカ人だけ帰すわけですか？




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上の写真

右側のトレッキングシューズは遺跡取材用です。
今までは安全靴を使っていました。

左側の白い靴は車の運転用がメインです。

２足合計１万１千円でした。

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今まで履いていた靴。
破れているのは表面だけですから、
畑仕事にでも使います。





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2009-8/05　水曜




イリジウム・プラグを買ってみました。
昔の白金プラグにとって代わる物で、
十万キロ無交換で走れるとか。
価格の方も、一般のプラグの３倍くらいします。

もちろん、フサベルに付けます。





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2009-8/04　火曜
春夏秋冬

今まで写してきたのを採り出してみました。




冬
雪の浜辺
2009年1月24日・掲載





夏
浜辺のステージ
2009年8月3日・掲載（昨日）





秋
2008年9月５日・掲載




気が付くと、春を写していませんでした。
もう一度、ひと廻りしてきます（笑）。





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2009-8/03　月曜

今朝、9時頃、撮影



夜勤帰りの朝、光市の虹ヶ浜に寄ってみました。




海の家などできていました。
誰かさん？と一緒に氷を食べたい（爆）。




砂浜のステージも本番を待つばかりです。
なんか、ワクワクしてきました（笑）。






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2009-8/01　土曜




早朝は雨でした。

すぐにあがったようです。






先日の豪雨で池と化した草原です。

あわだち草がみんな枯れています。

水に弱い植物なのかな？と思いました。

（私の部屋から撮影）





海風想　更新しました。






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2009-7/29　水曜



30日午前１時頃・光市八海にて。

いつもの通勤路・・・。





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2009-7/27　月曜




豪雨で池と化した我が家の前で、あまり見かけない鳥を見ました。

キジのメスかな？と思ったりしたんですが、どうも感じが違うし・・・。

じゃあ、キジバトかな？とも思ったりして・・・？？？。

水面に浮かんだ枯れ草の上をヒョコヒョコと歩いていました。

水に浮かんだ時は、まるで水鳥みたいでした。

なにか一生懸命探し物をしているみたいで・・・、

すぐ間近で撮影している私には見向きもせずに・・・。

もしかして、豪雨で巣が水没しちゃったのかな？とも推測しました。






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2009-7/26　日曜
済み




エジプトのピラミッドのナゾが、なぜ今までわからなかったと思いますか？

破壊して侵入した財閥達が公開しなかったからです。

公開しなかった理由はいろいろあるでしょう。



土地所有者は日本国の考古学としての発掘なら、土地そのものを手放す用意があるそうです。

しかし、一個人の財力での発掘なら、たとえ一億円積まれてもお断わりするそうです。

あしからず・・・。










（写真内製品明細　　　オリエント工業　　　AZURE　　）

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2009-7/25　土曜



本日午後４時30分頃




何年も前に私が読んだ本には、フェミニズムに関係したものが多い。
偶然、ファンだった女性作家がフェミニストだったからである。
あれからもう２０年近くも過ぎた。
あの頃、幼児だった子供達は立派に社会人になっている。


今だからこそ問うてみたい。
フェミニズムについてどう思うか？
フェミニズムとは、男女共同社会である。
男を押さえつけることではない。
その辺りの誤解から動物的根幹がグラついて来た。
結果が子が親を殺す世の中である。



動物に習え。
オスは餌を運び、
メスは巣を守る、
動物本来の習性を忘れるな。





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2009-7/24　金曜
真夜中の雨


今これを書いている時刻は真夜中の２時です。

正確には25日の午前２時になります。

先ほど缶コーヒーを買いに出ましたら、

家を出る時には雨が小降りだったんですが、

自動販売機まで行ったら凄い土砂降りの雨になりました。

車から降りて販売機で買うまでの、ほんのわずかの時間に

びしょ濡れです。まるでシャワーを全開にしたような雨です。

土砂降りのおかげで帰宅してまたフロに入りました。

缶コーヒーが高くつきました・・・。また、それにも増して、

真夜中の雨の写真を撮りそびれてしまったのが、

少し残念です。


真夜中の雨が音を立てて降っています。

缶コーヒーを買った車のなかで、ふと浮かんだ詞は、

昔よく歌っていたこんな曲でした。

「♪♪町のどこかに　さみしがりやが一人　今にも泣きそうに　ギターを弾いている〜〜〜♪♪」


車のガラス窓を叩いている暴力的とも言える豪雨とはうらはらの、

なつかしい曲でした。



二次災害など何ごとも無いことを祈ります。





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2009-7/23　木曜
本日夕方16時半




今回の豪雨で被災された方々にお悔やみ申し上げます。



先日の豪雨がうそのような晴れになりました。

我が家の前の茅原には、まだ水が溜まったままです。

まるで池のようになって、

小鳥たちの水浴び場になっています。






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2009-7/22　水曜
皆既日食




昼間は仕事で、工場の棟間から皆既日食を観ました。

丁度いい具合に薄雲がかかり、肉眼でもはっきりとわかりました。

一応、携帯で撮影はしてみたのですが、日食部分までは解像できませんでした。



日食を観ながら、前回の時には何をしていたかなぁ？

と思い出そうとしてみたのですが、

記憶が定かではなく、いろんな記憶が重なって、

ああだったかな？こうだったかな？と、

頭のなかが少し混乱してしまいました。



次の日食は二十何年先とかで、

もう一度観たいな、と思いました。



不思議ですね、

日食を観ていると

今まで聴いたこともないような

哀愁を帯びた美しいメロディーが浮かんできました。

忘れないように

何度も何度も

口ずさみました。

















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