写真日記

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2009-3/29 日
本日もまた・・・。




だいぶ開けてきました。
今までは鬱蒼と茂っていて、
誰も怖がって登らない山(丘)でしたから・・・。

あと、もう少しで境内からも見渡せるようになります。

そのときには境内にベンチでも据えて、
ビールでもチビリチビリやりながら、
展望を1人占めしよう・・・

なんて思っています。^^。




今日も元気だ煙草がうまい。^^。


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夕方、倉庫の整理をしました。

廃品捨て場と化している我がガレージにふたたび嫁さんが来るので、
スペースの確保くらいはしておこうと、整理してみました。
予想以上に廃品の山となっていて、とても1日では片付きそうにありません。

とにかく不要品は捨てようと、次々に外へ放り出しました。
下が土間なもんで、棚から落下していた雑誌や漫画の類いは土と化している状態です。
それでも、なんとか読めそうな漫画類を後生大事に拾い集める辺りは、どうしようもありません。
フリーマーケットに出品すれば懐かしの漫画で売れそうなのがたくさんあります。

しかし、ところで・・・、
昔のヌード写真は今のより質が高いような気がするのは・・・どうしてでしょうか?
昔のは高級感がありまして・・・・・(笑)
私の気のせいかもしれませんが・・・。


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下の写真はクラシックバイクのホィールですが、
1台でも車名のわかる方は相当なクラシックマニアですね。
ヒント・・・すべてヨーロッパ方面の外車です。




。^^。

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次々と外に放り出していたら、部品の山になりました。
CB450やらCL250やらAT1やら何やらかにやら〜〜〜〜〜。
欲しい人がおられればあげますから取りに来てください(笑)。


3/31・追記・全部持って帰られました。
おかげで片付きました。
おせわになりました。






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昔のガソリン携行缶です。
今のと違うところは頑丈なこと。
ぶ厚い作りで、かなり重いです。

クラシックバイクは、こういうので油を入れるのがいいんです(笑)。





本日はここまでです。


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2009-3/28 土
本日も山仕事。




本日も山仕事です。

うちの山に行く道中に墓地があるので、
どうしても墓参りをして通らなくてはなりません。
すでに「いけ花」は師範見習い。^^。の腕前です。

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私が建てた鳥居の柱木に使った杉の根元です。
直径・約60センチ位、うちの山でいちばん大きかった杉を使いました。
当時、ある人の話しでは、チェーンソウを使うと、
木の精霊が逃げてしまうということで、すべて手引き鋸でやりました。

鳥居が完成した後で根元を記念にもらって帰ろうと、
半分位鋸を入れて、その大きさに断念しました。

自分で言うのもおかしいのですが、
よくやれたなぁと今は不思議な感じさえします。
きっと神さまのご助力があったんだろうと思います。

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午後からは草刈りをやりました。

去年刈った草を焼いています。
あいにく芋が無くて・・・空焼きです。

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夕方、榊を植え付けました。

平成18年7月からずっと花瓶に挿したままだった榊です。
ついに植え付けました。
地域の神さまの祭事に使った榊です。


このへんの祭事は少し異なっていまして、
道の交差点の脇に一輪車一杯くらいの砂を円錐形に盛り、
その砂の上に榊を1本立てる、というならわしです。

砂はその年の当屋が準備します。
最近は面倒がって、砂がだんだん少なくなっているようです。^^。
当屋によっては面倒がって砂を盛らない年もあります。
祭事に使った砂は当屋がもらって帰り、家の敷地の
踏みつけないような場所に撒きます。








本日はここまでです。


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2009-3/27 金
本日もまた山仕事。




どうやら、もうすぐ乗れそうです。


十代の頃からずっと乗って来たのに、
このところ充電期間が少し長過ぎたかなと思ったりします。


先日、同じ会社の人が事故で亡くなりました。
私とほとんど同じ位の年齢の人でした。



それとは別にも・・・

私にオフロードの楽しさ厳しさを教えてくれた先輩も
度重なる怪我で、今やバイクの影すら見えなくなりました。
五十歳を過ぎても、モトクロスコースを走っていた先輩。
やっぱり、歳取ると反射神経がニブクなるんですね。
そのニブクなった分をいつも考えに置いて走らなくちゃいけないってことを、
また先輩に習いました。

去年だったか遊びに寄ってみたら、バイクの無いガレージ・・・。
・・・「新婚旅行はねぇ、スズカサーキットだったんよ」・・・と、
いつもノロケていた奥さんも、苦労のシワが増えたような気がしました。



「俺は絶対、バイクなんかに食われんど。」
 今、誓いを新たにしているところです。



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本日も山仕事です。

あまりにも天気が良くて、俺はいったい何をしているんだ、と、
落ち込みそうにもなりましたが、頑張ってバッサラバッサラ伐採しました。




参道から一部見渡せるようになりました。
まだほんの一部分だけですが、今までは鬱蒼と茂っていたので喜びです。
これで、お参りする人も少しは恐怖心が少なくなると思います。
と言っても・・・1年に1度の祭りの時くらいしか参拝客はありませんけれど・・・。

目標は稲荷さまの境内からも展望が開けるようにすることです。

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昨日の写真が手振れで見えにくかったので、本日は三脚を持って上がりました。
この写真は「海風想」の方でも使います。




露出している石の大きさ。
長さ約・2メートル50センチ
石の幅約・65センチ(いちばん広い所を計測)

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昨日と同じ方向の写真です。

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矢印の所、石の接合部分が少しだけ露出しています。
それをもとに推測してみますと、下の写真のような石囲いになります。

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これが古墳であることを証明する物として、
近隣の国森古墳や石走古墳などに祀ってある祠堂があります。
それらの祠堂はすべて陵墓の所在地点を拝礼方位や前面方位で指し示しています。
ここも同じように稲荷社が前面方位で指し示しています。

まだ未調査の古墳であり、資料などには記載はありません。

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スズメバチの巣を見つけました。




伐採した竹の枝にくっ付いていました。
一瞬、ドキッとしましたが、空き家でした(笑)。
ハチも竹の枝ではさぞかし風で揺れたことでしょう。

バレンタインデーのお返しです。オブジェにいかがですか。^^。




中側も綺麗です。



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夕方近くになって、車で海岸線を走りに出かけました。
軽トラに買い替えようかなぁ・・・と悩んだりもするんですが、
走ると、やっぱりこっちの方がいいです(笑)。
腐っても鯛は鯛ですから。



光市室積の江之浦天満宮にて。
ここは「海風想」の「広瀬・龍田の神」で登場しています。





本日はここまでです。

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2009-3/26 木
昨日の続き・竹の伐採

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昨日、タイヤのローテーションでゴムブーツが破れていたら早めに換えたほうがいいと書きました。
異音のことなんですが、最初は「ゴーゴーキュルキュル」というような軽い音が出始めます。
このくらいの音ならいいや我慢して乗ろうと考えます。ところが、その後に来る異音が凄いんです。
ハンドルを大きく切ったら鍋を叩くような「バンッバンッバンッ」というような凄い音が出始めます。
そうなると、もう完全にダメですね。ドライブシャフト交換という大手術で十万円位はすぐに飛びます。
四輪駆動なんかだと前後ですから、もう、車を買い替えた方が安上がりになるかもしれません。
そうならないためにも自分で時々、破れていないか点検されてみるのがいいと思います。

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高速道路が千円で走れるという。
良いようで良くない問題点。


日曜・祝日だけという問題点。
たぶん、乗らなきゃ損で皆休日に殺到する。
高速道路はラッシュになり、大渋滞。

千円で、できるだけ遠くに、と誰でも考える。
その果てには「ぶっとばせ〜」である。
24時間ぶっ通しで走り、事故多発の可能性多大。



日付けをまたいでも適用されるというけれど・・・。
車の走りは人それぞれで、一定していない。休憩の多い人もあれば少ない人もある。
千円適用区間と通常料金に変わる「日付け変更線」を明確にできるのか?

日曜に乗りさえしたら、たとえ火曜日に下りたとしても千円で済むのなら問題は無いが・・・。



私ならこうする。
日曜・祝日に限定せずに、365日均等に割り振り、
何区間以上は●円止まり・・・として、すべての日に適用させる。




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良い天気になりました。
山仕事なんか放って、
どこか遠方の遺跡取材にでも行きたくなります。

う〜ん、旅に出たい(笑)。

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竹を伐採する時には、長めに残すと伐採した竹を引っ掛けておくのに便利です。
山の斜面を水平方向に伐採しながら進み、1段目、2段目、というふうに昇って行きます。

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積み重なっている枯れた竹は、私が15年位前に伐採した竹です。
15年経ってもまだ残っているというシブトさです。
踏んだらバリバリと砕けます。

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この1本杉は、竹との競争に勝った杉ですが、ヒョロ長くて太さがありません。
太陽のあたる上へ上へと伸びて行ったんで、太くなる余裕が無かったんです。

防風垣の役目をしていた竹を伐採したんで、次の台風では折れるかもしれませんね。
・・・・・・なんとなく人生の節々と似ているような気もします。

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稲荷山からの眺めです。
町内のほとんどが見渡せます。

画面左側に1本ほど杉が出ていますが、その方向が麻里府です。

もう少し上の段に上がると、もっとよく見渡せるようになります。
頑張って伐採します。

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山仕事のついでに手持ち撮影したもんで、ブレてしまいました。申し訳ありません。

諸々の古記録を分析しますと、初代の(通称)般若姫陵墓跡になります。
一例を上げますと、般若姫物語では、姫が亡くなる直前に
「向こうに見えたる高山の頂に埋めおくべし」と遺言します。
高山というのが問題なんですが、高山は香山であり、「こうやま」と読みます。
そして、この山の名が小山(こやま)でありますから、一致します。
まだまだ一致点は多くあり、私の著書「からと水道」にも記しています。

結局、問題となるのは般若姫という人物が歴史上の誰に相当するのか、
という部分が難解なんです。私が研究した限りでは初代の推古天皇陵墓跡になります。


(ここに後日、文章を入れる予定です。または「海風想」の方で書くかもしれません。)


例えば、今でも遠方に引越しをした時には、最初のうちは供養に帰りますが、
向こうに永住することになると、おまいりに帰るのが大変です。
それならお墓を移そう、ということになります。
でも、墓石まで持って行くのは大変ですから、遺骨だけ持って行って、
お墓は永住先で新しく造ってさしあげるという方法になると思います。
古代だって同じことです。


その最初に供養に帰っていた頃の歌が万葉歌の根源でもあるのです。
そして、永住先に先祖の故郷と同じような山々を見立てて偲んでいたのでしょう。
山々の名も当然共通性を持つ訳です。



画面左側にある小道を下って行きますと、古代の入り江だった所に下ります。
入り江はやがて池となり、古事記の歌が詠まれた時代には池になっていたようです。




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2009-3/25 水
雇用調整の休み・・・2日目




2年前には借金だらけで、消費者金融に何社も借りていました。
当時、審査には通らない状態でした。
ほんとに毎日毎日カネのことばかり考えて地獄でした。
だから多重債務で苦しんでいる人の気持ちはよくわかります。


今は消費者金融の借り入れはゼロ。気楽なゼロです。
この休みの間に旅行でもしようかと、昨晩借り入れをやってみました。
思ったとおりダメ。

ある人の話しによると、5年位は通らないようです。
という事は・・・・・
私が審査に通るようになるのは60歳過ぎてからという事になります。

私はもう消費者金融には縁は無いな、と思いました。


銀行の審査では通るのですから、それほど問題はありません。
今回のような急な出費が必要な時に少し困るだけの話しです。


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長期休暇でカネが無いというのも不自由ですが、
それならカネの要らない事をしようと計画しました。

我が家の稲荷山の竹の伐採です。
今回の休暇で全部は無理ですが、
参道の下側だけでも伐採すれば眺めが良くなります。

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さっそく午前中のうちに作業に取り掛かりました。
こまかい事は言わずにバッサラバッサラ切り倒していきます。
それでも、細い竹が密集している所など、なかなか進みません。

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昼過ぎ頃まで作業して、ようやく10メートル四方位が開けました。
伐採した竹の山です。・・・う〜ん・・・火力発電に使えねぇかなぁ。
竹は火力が強いので、風呂なんかに使うと釜が長く持ちません。
まぁ簡単に言うと、プロパンと、アセチレンの差でしょうか。
結局のところ、これらの伐採した竹は、山に放置して腐らせるしか無いんです。

天気が良かったら明日もまたやります。

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山は午後3時位までに下りないと、それを過ぎると
山の邪霊が活発になるんだそうです。
邪霊が活発になってくると、思わぬ怪我をしたりするそうです。
祖母の教えを守って2時過ぎには下山しました。

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午後からの計画は車のタイヤのローテーションです。



私は自分でメンテナンスをする時、
可能な限り車載工具だけでやるようにしています。
そうすることによって、遠出をした時などの工具の不足分がわかるからです。
あぁ、この工具は有ったほうがいいなと思えば補充できますし、
要らない工具もわかります。

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ジャッキを上げる前にナットを緩めておきます。
1本を少し緩めたら、反対側をまた少し緩めるという方法で全部を緩めます。
全部のナットが緩んだら、ジャッキを上げてタイヤを浮かし、ナットを取り外します。

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タイヤ・ホィールを取り外したら目視点検です。
主に、ゴムのカバー類や、ホース類の目視点検です。

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私は自分でローテーションをする時、スペアタイヤを使います。
仮に付けておくんです。ナットは2本位とめておいたらいいです。
ジャッキの2本掛けだと、ジャッキが崩れる危険があるからです。
それもありますし、スペアタイヤの点検にもなります。

パンクした時にスペアタイヤの空気が無かった、なんて、
悔しいことですから。

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スペアタイヤを付けたら、一旦下ろしてジャッキを外します。
そして、こんどは前側です。




前側は目視点検する所がたくさん有ります。




矢印の所のゴムのブーツは要チェック箇所です。
一般のたいがいの車に付いているはずです。
このブーツが破れていると、早く直さないと大出費になってしまいます。
ゴムブーツの交換だけですと安く済みますが、
放っておくと異音が出始めます。
異音が出始めると、もう数万円の出費は覚悟しないといけません。


この車の場合ですと、異音が出始めると十数万円の修理費になります。
こんな所はメーカーの方で経年劣化の少ない耐久性の強いブーツにしてほしいものです。


下の写真はそこを拡大撮影したものです。
矢印の所の丸いゴムブーツです。
こちら側にも有りまして、片方だけで2カ所有ります。




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去年の9月に新品を入れました。
左側がフロントに付けていたもの、右側がリヤに付けていたものです。
フロントに付けていたタイヤはもう斜めラインが無くなっています。

なお、ローテーションの時、昔は対角線でやっていましたが、
今頃のタイヤは回転方向があるので平行調で入れ替えます。
前後ろですね。

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♪♪♪どっこぉまぁ〜でもぉ〜ゆこお〜みちわぁぁ〜とおくともぉ〜♪♪♪

・・・・・このタイヤはダンロップですが・・・・・。^^。

昔、ブリジストンだったか?タイヤのコマーシャルで、ミニクーパーの屋根にタイヤを載せて
旅をするコマーシャルがあったんですが、あれはお気に入りでした。

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無事に完了しました。
これで当分安心して走れます。

ローテーション代金の数千円が浮きました。


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