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認知症は治る


母の年齢 九十一歳。

息子の私は 六十五歳。


2018年 1月、私が見て明らかに認知症だとわかる発症をした。

掃除機の電源コードを引き抜かずに、ハサミで切ってしまった。

やたらと怒りっぽくなり、人の悪口を平然と言う。

その矛先は私にも向けられ、何か物が紛失すると私が隠したと言う。

自分が紛失したと思わないらしく、全て人のせいにする。


最悪だったのは、空き巣に入られた時。

幸いにも盗られた通帳類は犯人が足のつくのを恐れたか捨てていた。

拾って警察に届けてくれた人がいて、私は隣り町の警察へ母をつれて受け取りに行った。

その時に母は警察への説明で『自分が落としたのだろう』というような発言をするのである。

それを言ったらおしまいだ、と、私は握りこぶしで悔しい思いをした。

しかし事はそれだけでは済まなかった。


通帳類を入れていた箱が無い、と言うのである。

その箱を出せ、と、昼夜を問わず私を責めるのである。

箱は空き巣に持って行かれたんだと説明してもダメ。

なんで箱を隠しているのか、出せ、と責めてくる。

箱の中に大事な物を入れていたと言う。


私は再び、こんどは地元の派出署へつれて行き、ことの次第を説明した。

地元の警察はすぐに家へ来てくれた。

しかし、母の説明がおぼつかない悔しさ。



なぜ私がこの話をするかと言うと、高齢者が外出中に大金を盗られたとしても、

認知症で片付けられてしまう恐れがあるのです。盗人はそこを狙い目にします。



箱の中に入れていた大事な物とは、たぶん、友人からのハガキであったり、

また写真であったりと、その程度なのはわかる。

しかし、私が隠していると言って責めて来るのには疲弊した。

現金を入れていたのかと問うと、何万円かは入れていたと言う。

カネは要らん大事な物を返せと言う。


箱を出せと私を責めてくるのは何日も続いた。

深夜に私の枕元に押し入り、箱を返せと言う。

私は泣きたくなった。


こうして書くと、なんのことは無いように思うかもしれないが、

箱を返せ、隠している箱を返せ、と言って泣きわめくのである。



後でわかったこと。

近所のお宅も空き巣に入られたことで、空き巣の実在は証明された。



母が私を責めてくるのは何日も続いた。



最後には老人ホームには行かん、と言う。

誰が老人ホームに入れると言ったか、誰も言ってはいない、と説明してもダメ。

老人ホームに入れたら化けて出てやる、と泣きだすのである。

だから、オレは老人ホームに入れると言った覚えはない、と何度言ってもダメ。

最後には行かん行かん行きたくない、この家にいる、と言ってわんわん泣き出す始末。

だから、オレは老人ホームに入れるとは言っておらん、と、何度言ってもダメ。

第三者が聞くと、まるで私が追い出そうとしているように受け取られてしまう。

私が母をいじめているようにされてしまうのです。 くっそー、という気分。



ある日のこと、私が用事で車で 2〜3 時間ほど外出した時のこと。

どからともなく、スッと背後に忍び寄り、私の持ち物を見るのである。

どこから現われたのか、私は恐怖すら感じた。

母は車の中を覗きながら「箱の中に入れていたカネで何を買いに行ったか」と責めて来た。

何も買ってはおらん、と言って所持品を見せたが、なおも車の中を見渡すのである。

もう、まともじゃないし、私のほうが 俗に言う PTSD になりそうだった(なっていた)。



母がまともじゃないという決定打は私の子供からの連絡だった。

母が 1日に何十回も子供の所へ電話をして困っている、とのこと。何十回もである。

死ぬ前にこれだけは言っておきたい、というような切り出しをして電話をするのである。

家族崩壊を招く恐れを感じた。


私はそれとなく母が電話を持っている時を見計らって、

あんまり電話をすると人の迷惑になるぞ、と注意した。

返って来た言葉は、「人が電話をするのをひがまなくてもいいじゃないか」と言う。

くっそー、と思ったが、私がキレたら完全に終わりだ。



地域包括支援センターに相談しようかとも思いましたが、やめました。

要介護の等級で判断するからです。

母は普通に動けるし、歩けます。

食事も自分で出来るし、風呂も自分で入れます。

だから、介護を必要としないのです。



途方に暮れた私は気を取り直して考えました。

普通の医院や病院じゃ普通のことしか診ないし、処方する薬も普通だ。

意を決して精神科へつれて行った。

病院での母は、かなりの恨み節を出したが、診察は受けた。

病院では専門のカウンセラーが容態をきいてくれた。

MRI か何かの写真を撮って、脳が収縮していると言われた。

病院で処方された薬をもらって帰り、私が管理して飲ませること数日。

数日を経たずして潮が引くような感じで良くなっていった。

日本の精神薬の優秀さを見た気がした。



あれほど私を目の敵にして、やれ箱を返せ、やれ通帳を返せ、

やれ老人ホームには行かん、などと昼夜言っていたのが言わなくなった。

話口調も以前のようにおだやかになり、私をぶっ叩くこともなくなった。

母が普通の婆さんに戻って、私はほんとにやれやれと気が抜けた。

しかし、母が良くなると、こんどは私の容態が悪くなってきた(後述)。



下の写真は、母に飲ませている薬です。

人によって処方は変わってくることは言うまでもありません。





エビリファイ錠と、ベルソムラ錠は光線にあてると変質します。

薬が効かなくなりますから、飲む直前に開封しています。

以下、薬の写真です。




メマリー錠

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エビリファイ錠  両面撮影

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ベルソムラ錠  両面撮影

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毎日、薬を飲ませた時刻などを記入しています。

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病院では薬を処方通りに飲むと判断します。

飲む時刻などは側近の人が気をつけてあげる必要があります。

認知症ですから、飲みもしないのに飲んだと思っていたり、

今さき飲んだのに、薬を飲まなきゃと判断して重複させてしまう。

薬によっては重複して飲むと危険な物もあります。


「ここに薬を置いておくからね、何時に飲みなさいよ」、それじゃダメです。

認知症の人は自分が変になっているという自覚はないです。

自分は正しくて、ほかの人が変なのです。

「こんな薬を飲む必要はない、こんなものが効くかい」と言って、捨てます。

ティッシュにくるんでゴミ箱ポイッ。捨てておいて「飲んだ飲んだ」と言います。

だから、飲んだのを確認する必要があります。


また、お年寄りがよくやる方法に、薬を封から出して小分けしたりします。

あれは、やらないほうがいいです。なぜかと言うと、

光や大気にあたると変質してしまう薬があるからです。

変質つまり、薬が効かなくなってしまうのです。


一例を挙げますと、先の薬の写真。

『ベルソムラ』 などは光にあたると変質してしまいます。

だから、光線を通さないアルミ箔の封にしてあります。

薬は飲む時に封から出すのが効果的なのです。


病院ではそういう説明まではしてくれません。

だから確かな側近の人が管理する必要があるのです。

私の場合は、母の飲む薬は全部私が管理して飲ませています。




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母の暴力暴言の認知症は、処方された薬を飲ませていると、

数日経たずして潮が引いていくように良くなりました。


ところが、こんどは私の方が倒れてしまいました。

連日連夜に及ぶ母の攻撃で精神的にダウンしてしまったようです。


最初に耳鳴りから目まいへと発症しました。

耳鼻科へ行って、耳鳴りや目まいの方は治ったのですが、

夜に眠れない不眠症が残りました。

眠れなかった翌日は、苦しさで不穏感がすごいのです。

救急車を呼ぶか呼ばないかの葛藤です。

携帯電話を握りしめて耐える、そんな感じです。

こういうのを自律神経失調症というのでしょうか?


最初は耳鼻科で睡眠導入薬をもらって飲みました。

そこからが間違いの元でした。

医院や病院の出す睡眠薬は強めなのが多いのです。



睡眠導入剤を飲んだ期間

2月19日〜5月9日まで 80日間 レンドルミン錠 0.25mg (先発薬)

5月10日〜7月5日まで 57日間 ブロチゾラム錠 0.25mg トーワ (後発薬)


6月に入って口中に痛みを感じるようになった。

その時は口内炎かと思い、歯みがきなどを頻繁にしたが、いっこうに良くならなかった。


6月後半、口中が焼けるように痛くなってきた。

舌や唇がしびれている感じで、痛くて仕方なかった。

その頃になって、睡眠導入剤を疑うようになった。


7月に入って、食事をする度に急激な悪寒が来て、何か腐った物を食べた時のような症状になった。

食べる度に急激な悪寒に襲われ、何も食べられない日が続き、恐怖感にさいなまれた。

水すら飲めなくなります。 コップ 1杯の水を飲んだだけでも強烈な悪寒のショックが来ます。

それでも喉が渇くので、ちびりちびりと、まるで清酒でも飲むような感じで水分をとりました。


我慢できずに自分で救急車を呼んだ。

運んでもらった医院で、どこも悪いところはないと言われた。

こんなに不調なのに、わかってもらえない歯がゆさ。


翌日、自分が飲んでいる薬の説明や、症状の経過などを文章で書き、医師に説明した。

書いて行くと、やっとわかってもらえたらしく、 2日間 点滴を受けた。


ソルラクト D 輸液 500ml 2日

ソルデム 3 AG 輸液 500ml 2日


点滴を受けた日の夕方には、なんとか食べられるようになった。

しかし、唇や舌のしびれは長く残り、8月後半の今もしびれが残っている。


見ての通り、後発薬(ジェネリック)の『 ブロチゾラム 』が悪かったことは明白。

成分はレンドルミンと同じということだったが、薬はそんな簡単なものではないと思う。

今、ブロチゾラム錠を飲んでいる方は、すぐにやめたほうがいいです。

錠剤をルーペでよーく見て Tw 118 と打ってある薬です(下の写真)。

すぐにやめて、先発薬に変えてもらいなさい。







両面撮影

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私は肺の治療を受けていた時にジェネリック(後発薬)には泣かされたんです。

どこかの国で安く作った粗悪品の薬らしいですが、またしても、ジェネリック薬です。

私がいくら反対しても、病院がジェネリックを出せば、もうどうしようもない。

先発薬にしてくれと言うと、成分は同じだと言われる。どうしようもないです。



私の場合は飲んでいた薬が 1種類だけだったので、明確に証明できますが、

これが、薬の種類の多いお年寄りだったら、どの薬が悪いのかわからないです。

わからないまま不調を訴えて、食べることもできずにやがては衰弱して死んでしまうのです。

はっきり申しあげて、ジェネリック医薬品は危険です。私はそう思っています。

薬の内容はふざけています。 宣伝だけはいいですけどね。



私の血液検査の結果は、肝臓の Ch-E が大幅に上昇していました(下の写真)。

簡単に説明しますと、肝臓が薬を浄化しようとして懸命に仕事をしているのですが、

食事をすると肝臓の仕事を新たに作るので、肝臓が過労になって悲鳴を上げていた訳です。

その苦しさたるや文筆で表現できないほどのショックがあります。


もしこれを体力の弱っているお年寄りに与えると、

食事をする度に原因不明のショックが来ますから食べられなくなります。

お年寄りですから、私みたいに薬がおかしいという説明などできません。

たぶん死んでしまうことでしょう。だから言うのです。ジェネリックは危険だと。


もう一度説明しますと、ブロチゾラムというジェネリックの睡眠薬を飲んで、

唇や舌が焼けるように痛くなり、肝臓の Ch-E が上昇しています(下の写真)。

人の苦しみなど無視して、ふざけていると思いませんか ?

国がバックアップしているせいか、たるんでいるのではないかと、私は猛烈に腹が立ちました。





不眠症というものは、少し睡眠薬を飲めば治るというような短期的なものではないです。

半年、1年、と日数をかけて治すものだと思います。 薬も長期的に飲める物でないと失格です。

別ページの肺マック症の薬にしてもそうです。1年2年と長期間飲み続けなくてはならない治療です。

ジェネリックは長期間飲むのには失格で、長期間飲むと危険ですらあることがわかるでしょう。




さて、ジェネリック医薬品の話はできたので、以後の経過です。

医師に言うと、『 ベルソムラ 錠 』という薬に変えてもらいました。

この薬は先発薬です。

7月6日から 8月14日までの 40日間その薬を飲みました。

40日飲んでも、まったく問題はありませんでした。

さらに、この薬は、母が飲んでいる薬と同じです。

母は 3月11日から毎晩 今まで 159日間飲んでいますが、

何の不調もありません。良く寝れると言って喜んでいます。

ジェネリックとは比較できないほどの差があることがわかるでしょう。





床に就く 30分〜1時間ぐらい前に飲んでおくとすぐに眠れます。

この薬は光線にあたると変質して、効果がなくなりますから、飲む直前に封から出すのが効果的です。



ただ、この薬は睡眠のリズムに順応するまでは、ものすごい悪夢を見ます。

私はそのことを知らなかったものですから、初めての時にはびっくりしました。

今まで寝ている時に夢なんて見たこともなかったのに、それはそれは凄い悪夢を見ます。

心の深部に突き刺さってくるような悪夢で、目が覚めた時には放心状態でした(笑)

ためしに、作家の人は一度飲んでみると、新たなインスピレーションが得られるかもしれません(笑)


私は、悪夢の原因もわからないまま、ゆうべの悪夢は何のしらせだろうと気が重かったです。

そうして、インターネットで薬の勉強をしてみました。そうすると、すべてのページにおいて、

この薬は睡眠の深さ浅さのリズムによって悪夢を見る、ということが記してありました。


それを知った時、安心したのと同時に、その晩は薬を飲むのが怖かったです(笑)

私の場合、悪夢を見るのは 2〜3日で収まりました。

最初だけ凄い悪夢で、後の 2晩は、うつろなボンヤリした夢でした。

以後、体が薬の睡眠リズムに順応したのか悪夢は見なくなりました。

これも人によって強弱があるらしく、母は悪夢は見なかったそうです。

心の深部に突き刺さって来たあの悪夢は、私の心の深淵なのかもしれません。



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とんぷく薬

とんぷく薬とは、調子の悪い時だけ飲む薬を言います。











睡眠導入剤と一緒に貰いました。

この『 ロラゼパム錠 』はおもに自律神経失調症の薬です。

不穏な時にだけ飲むのですが、私はまだ 2回しか飲んでいないので、

明確に書けることが無いです。


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結論として


以上のことを見ても、家族が認知症になったら、

発症した当人もさることながら、その世話をする側近の人のケアも重要です。

うまくケアしないと、二人して共に倒れてしまうことは充分に予測できます。

また、認知症相手にキレて傷害などの犯罪に至ることも充分予測できます。

これからの高齢化社会、うまく乗り越えていきたいものです。




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予備事項として


睡眠サプリメント





なんとかして睡眠薬を断ち切りたい一心で、睡眠サプリを買ってみました。

まだ、ほんの数日しかためしていないので、何とも言えませんが、

アスパラガスを主原料とした大塚製薬の製品です。

床に就く 少し前に飲んでおくのがコツです。

そうすれば、いい感じで眠れます。

翌朝の爽快感がとてもいいです。


ほんとは、最初にこれをためすべきだったのです。

病院で貰う睡眠薬は強めなのが多いですから・・・。


不眠症になって翌日が苦しい方は、まず睡眠サプリからためしてみることをお勧めします。

睡眠サプリをためしてみて、それでもダメなら病院で処方してもらうといいと思います。

ただ、睡眠サプリは高価なのが欠点で、1か月分だと約五千円ぐらい用意する必要があります。

私の場合、睡眠サプリだと効き方が軽いので、うまく眠れなかった時には翌日に猛烈な苦しさがあるので、

再び『 ベルソムラ 』睡眠薬に戻しました。最初が睡眠サプリだったら良かったかもしれません。





2018-9/23 追記

ベルソムラ睡眠薬をやめたくて奮闘しました。

まず、眠れなかった時の昼間の不穏感は自分自身で暗示をかけている面が多い。

そう信じて、気を強く持って、睡眠薬の断ち切りに挑みました。 無事達成。

以下その経過です。



2018-9/8 睡眠サプリに切り替えた当日は、眠れなかったらどうしようと

不安がありましたが、断ち切るという強い意志で決行。

その夜は意外と上手く眠れました。

すっかり気を良くして睡眠サプリへの切り替えは成功しました。



2018-9/15 睡眠サプリをやめようと決めたのは、夜になると眠気が来ることが頻繁にあったからです。

眠いのをこらえてテレビを見たりしている自分に気付いた時、眠れないというのに、なんで

眠気を必死になってこらえているんだろう、これは飲まなくてもいけそうだと思いました。



2018-9/23現在、断ち切り達成。眠れなくても起きずに横になっていれば脳は休まっている、

というアドバイスを思い出し、深夜に目が覚めても起きずに横になっていました。

時計を見ると、空白の時間があることに気付きました。 

さっき 3時だったのに次に見たら 4時になっていたりします。

その空白の時間は眠っているんですね。

眠れなくても横になっていればいい、とは、このことかと思いました。


そのほか、昼寝をするな、外に出ろ、というアドバイスも頂きました。

今は昼寝はしていません。

夏の間は休むことの多かったウオーキングも秋になって出来るようになりました。

今は、やっとのことで、薬の要らない元の体質に戻ることができました。うれしや〜うれしや〜。




さて、本題の母の薬についてです。

今は朝の薬 1回 だけにしています。


メマリー錠 5mg を 2錠 。

エビリファイ OD 錠 3mg を 1錠 。


以上の 3錠を朝 1回飲むだけにしました。

睡眠薬もやめました。

この判断は、母の様子を見て私が決めました。

薬漬けは良くないですから、良いようなら減らす方向で。

いまのところ以前のような異常な言動の再発はありません。

年齢相応の普通の婆さんです。




また何かあれば追記します。





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