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写真日記


2012-6/26 火曜日 曇り

最近の歩行数

家に帰ったら携帯は置き物になってしまうので、
実際には2千〜3千歩追加になります。
2万歩いったらさすがに疲労感があります。







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2012-6/22 金曜日 晴れ

グッバイ・ロータリー

どこまでも吹きあがっていって頭打ちを知らないエンジン。
回転運動という実に効率のいいエンジンは胸のすく加速感を教えてくれた。
往復運動を繰り返すレシプロエンジンとは明らかに違ったフィーリング。
大メシ食らい、という先入観が邪魔をして、所有している人は少なかった。
大メシ食らいと言っても、あのフィーリングを知ればどうってことはないのに。
恋人の良さは別れ際にわかるって言うけれど、そんな気分かな?ロータリーエンジン。
マツダのロータリーエンジン生産終了。
我々世代の青春時代が終った気分。



(写真)1976年発行・八重洲出版「ドライバー」臨時増刊号





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2012-6/21 木曜日 雨

かなやま草

今日はもう雨です。昨日登らなかったら今月はまたダメだったかなと思うと良いタイミングでした。
写真は登山道から見上げた夫婦岩です。この辺りは急傾斜地で、まるでロッククライミング状態でした。
登りに登って夫婦岩が見えた時は、まるでアンコールワット遺跡でも発見したかのような気分でした。
これを見た時、真っ先にカンボジアのアンコールワット遺跡のパゴダを連想してしまいました。
見る方向によっていろんな表情をしています。



写真のシダ植物がこの遺跡の歴史を解明するうえで大事な意味を持っています。
私はあまり植物に詳しくないんですが、このシダは「かなやま草(金山草)」だと思います。
太古の鉱山は今のように穴を掘る形式ではなく、地表から削り取っていく露天掘りの方法です。
鉱石を埋蔵している山を発見したら、山を削って崩していって鉱石を採集する方法です。
穴を掘るよりもそのほうが安全でもありますし明るいしガスも溜まりません。合理的ではあります。
しかし、この方法は廃土がたくさん出ます。この遺跡が出来た過程が見えてくるようです。







(いずれも昨日撮影 Camera G1X )





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2012-6/20 水曜日 曇り

国産モアイ像(夫婦岩)

三光寺より徒歩登山約40分〜1時間。
沢沿いの小道を登って行き、途中にロープ張りの岩場セクションあり。
登山は夏期を避けて晩秋から春(サクラの葉がつく前)頃が最適。
(夏期は草や木の葉が茂り、虫の類が多いため。)



来月の海風想に掲載予定です。





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2012-6/19 火曜日 雨

ノクターン(夜想曲)



 Camera Canon PowerShot G1X

おさだの丘にて6月6日夜明け前に撮影。





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2012-6/18 月曜日 曇り時々雨

昨日の夕方から今朝まで一晩中会社でした。

昨日、久しぶりにカメラ雑誌のアサヒカメラと日本カメラを買ってみました。
アサヒカメラには私の使っているG1Xの特集が組まれていたので参考になりました。

個人的にコンパクトカメラが好きなんで、コンパクトを極めたい気もありまして。^^。
先日撮影した朝日の写真などその一端ではあります。^^。
実はG1Xの性能がいいんで太陽の下側がツブレないんです。私の腕ではありません(笑)。

今欲しいと思っているのは雨降りの取材にグショグショになっても使えるタフなやつがあるといいなと思っています。
フィルムカメラの頃は勤務の都合で豪雨でもカッパを着て遠方取材に歩いていましたから、
それを思うと今は編集のほうが忙しい状況です。
雨降り取材用にペンタックスのOptio WG-2 なんか安いんで、一台あるといいなと思っています。

必要だから使っているカメラも、いつの間にかカメラ趣味に引きづり込まれていきそうです。
まぁ、そうなってもコンパクトカメラなら大丈夫、破産しません。



本日昼頃撮影 Camera Canon S70





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2012-6/14 木曜日 晴れ

瀬戸の大津波の記録

瀬戸内海はおだやかな海で、大津波など想像だにしませんが、
古記録に記してあります。その記事があることはずっと前から
気付いてはいたのですが、大津波の前触れの現象であることは
東日本大震災の大津波で初めて知りました。

その記録は「玖珂郡志」という本にありまして、
大畠浦の段に次のように記してあります。

「三才図絵」いわく、人皇九十九代後光厳院の朝(康安元年夏秋)大地震。
七月二十四日、周防海中にわかに潮乾去り陸になりと相伝えいわく。
この時、岩の上に周り二十尋ばかりの太鼓を見る。
石面は水牛の皮に巴の紋を画き、銀泡頭釘を打つ。
これを見る人おおいに驚きあやしみこれを試し打つ。
大なる鐘木を用い鐘をつくがごとくその声天に響き、
山崩れ、潮涌き、人逃げ去りて太鼓の行方を知らず。
その出現の岩、今に太鼓岩と云う。離れ磯より九間下にあり。
(漢文解読・カズマロ・御免)


早い話しが、潮が引いて普段は見えることのない海底の岩が出現したと言っているわけです。
これはもう大津波が瀬戸内海まで押し寄せた記録と思っていいでしょう。

康安といえば西暦1361年のことで、近畿方面でも大地震があったようです。
1361年6月21日 近畿で大地震 7月まで地震続く(愚管記)
1362年5月17日 京畿で大地震(康富記)

これは通称、南海トラフの地震でしょうかね?
大畠瀬戸の海底が出現したというのですから相当なものです。




6/14 朝日
曇っていたのであきらめていたのですが、
私の部屋から撮影しました。
う〜ん、美しい。


Camera G1X
撮影データ = あなたまかせ。^^。





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2012-6/13 水曜日 晴れ

病院行き

寝て起きた時など30分くらい咳がとまらないので病院に行きました。
肺の炎症(肺マック症)は去年の9月とほとんど変わり無しでした。
去年からクスリを飲んでないので悪くなっているかと思いましたが、
クスリを止めた時とほとんど変化無しなのは意外でした。
下の表が本日の結果です。CRPとある所が肺の炎症を表わしています。





以下は去年の夏の表です。



上の表は去年8/19のものです。
1.67で、かなり高い数値でした。
このくらい高いと少し動いただけで息切れをして、
酸欠状態のような感じになります。
苦しくて段々なんか休み休みでないと登れないです。





上の表はクスリを飲み始めてからのものです。
0.88と、だいぶ下がりました。
これ以後、途中でクスリを飲むのを止めていました。




Camera 全部 S70

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2012-6/10 日曜日 晴れ

注文していた本が届いた。

河北新報のいちばん長い日(文藝春秋・発行)
河北新報 特別縮刷版 3・11東日本大震災 1ヵ月の記録(竹書房)
以上の二冊を買った。河北は「かほく」。

「1ヵ月の記録」は全部新聞記事で構成してあります。











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2012-6/8 金曜日 雨

S70テスト撮影

こんどはよくわかるでしょう?
近づけるギリギリまで近接しての撮影です。(4センチくらいかな?)
数年前の旧型といえど、S70の性能がいかに良かったか、実感します。



これは凄いですね。わざと足あとみたいに交互にズラしてあります。
百キロ以上も離れた地点からこれほど正確な線を出しています。



Camera Canon PowerShot S70

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2012-6/7 木曜日 曇り

代休日

早起きして月を撮影しに行く予定でした。
出かける1時間前には明瞭な月がこうこうと照っていたのに
家を出発したとたんに見えなくなっていました。

行き先を変更して石城山の高日ヶ峰に日の出位置の確認へ行きました。
折り返し点を撮影したいのですが、なかなか勤務日程と合わなくて
自然相手だと苦労します。







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2012-6/6 水曜日 晴れ

早起き

出勤前に早起きして日の出位置の撮影に行きました。
数値を計算すれば日の出位置は出せるのですが、写真撮影しておきたく出かけました。
出雲大社の原点になる高い塔に太陽が重なるのは時期的におよそ今くらいです。





おさだの丘にて日の出。 Camera Canon PowerShot G1X 撮影データ 言わん。^^。



 Camera IXY

注文していたS70用のバッテリーを受け取りに行きました。
S70は古くとも近接撮影には強いですからまだ使うことにしました。

ほんとは一眼が欲しいですけれど、コンパクトを使いこなしたいというのが根底にありまして、
G1Xは風景・遠景撮影には強いです。




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2012-6/5 火曜日 曇り

百円ライターも進化している

オウムが捕まりましたね。
あれほどの大惨事を起こしておいて逃げまくった挙げ句、
捕まったら気がラクになったとか言っていましたけれど、
人生のすべてを犯罪宗教団体にかけた感想を聞いてみたい気もします。

私の思いとしては、
宗教の自由と新しい宗教団体を設立するというのは別問題だと思います。
その辺りを法律が細かく明確にしておく必要があります。
私は歴史をやっていますが、昔からある社寺だけでも相当な数になります。
わざわざ新しい宗教団体などつくる必要はないです。
昔からあるものを拝めばいいことです。

自分の思想があれば自分で修行して極めればいいことです。
宗教の自由とはそこを言うんです。
わざわざ団体をつくって他人を引っ張り込んで修行する必要など無いです。
また、そうした団体に入る必要もないです。昔からある社寺、自分の好みの
社寺を見つけてそれを一心に拝めば必ずやおかげはあります。

私は個人的に新興宗教団体というものが大嫌いでありまして、
人間の差別を助長している根源だとさえ思っています。
戦争だってそうでしょう。
本来はひとつだけだった崇拝対象をいつの時代にか思想の違いで分けてしまった。
分けなくともいいものを分けたところに思想差別が生まれ、やがては戦争に発展した。

新興宗教団体に入っている人の話しなど聞きますと、人の輪なんですね。
その、人の輪も良い方向に向かえば実にいいことだと思いますが、
オウム事件などを見ても実際にはそうなっていないことが多い。

よく学校の教師を採用する時に入信している宗教団体があるかどうかを調べたりするそうですが、
おおいに調べてほしいと思います。被害を受けるのは何も知らない子供なんですから。
法律以前の問題です。
また子供は教師を選ぶことはできませんし、保護者さえも教師を選ぶことはできません。

入学式や卒業式の時に合唱する国歌にしてもそうでしょう。
歌わないのはそれぞれの勝手ですが、みんな起立しているのにしないのがいるらしい。
子供のことは何ひとつかんがえてはいないわけです。子供にとっては一生の思い出に残る
入学式や卒業式の時にまるでダダッ子のごとき教師がいるということが信じられないですね。
歌いたくなきゃ静かに外に出ればいいことです。そういうのが平然と教壇に立っているわけです。
私ならそういう常識のわからない教師には子供をあずけたくはないです。
だから子供や保護者にも教師を選ぶ権限を与えるといいと思います。

私の個人的体験談を申しますと、ある遺跡に行った時のこと。
私が取材を済ませて帰ろうとした時、学校の教師らしい人が生徒を数人連れて来たわけです。
見学かな?と思ったんですが、それにしては部活のユニフォームで
それぞれの生徒が別々の部のユニフォームで何か不自然だなぁと思ったんですが、
思った通り生徒を使って私の通行妨害をするわけです。
生徒は教師の方を見て半信半疑な顔をしてましたから、やらせたんでしょうね。
まったく生徒を自分の思想に合わせて私物化しているわけです。
そういう非常識なのもいるようですから保護者のお母さん方は子供を見張るよりも教師に注目すべきです。




写真・百円ライターは子供が使えないように操作が重くしてあると思います。
このライターは今までとはちょっと違っていまして、ヤスリローラーを
上下させることによって子供が使えないように工夫してあります。
操作が今までのとは比較にならないほど軽くていいです。
お仏壇などのローソクに明かりをともす時など重宝すると思います。
百円ライターも進化しているんですね。
TOKAI ライターです。コンビニにあるかな?





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2012-6/4 月曜日 曇り

起きられた

ゆうべ目覚まし時計を朝四時にセットして寝ました。
起きれる自信はほとんど無かったのですが、
なにがなんでも撮影に行かなくてはと念じて寝たら
気力で目が覚めました。



薄曇りだから朝日撮影には丁度いいかなと思ったのですが、
見る見るうちに雲が広がって朝日が見えたのはほんの一瞬でした。
それでもなんとか日の出位置だけは確認できました。



矢印の山と初代の高い塔は同一線上にあります。
あともう少しで重なります。

後日訂正
同一線上ではなく、少し右側になります。
三点方位計測で正確な写真図を海風想に載せる予定です。





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6/3 日曜日 雨のち晴れ

一晩中降った雨も昼前にはあがって今は快晴になりました。
夜勤明けの休日は頭がボンヤリしていてゆっくりしています。
パソコンに溜まった写真をディスクに移したり、ついでに我がXPを
軽くしてやろうとパソコン雑誌を片手にやってみましたが、
途中で私のほうがキレました。−−。



そろそろこれが活躍する季節がやってきました。
ある帽子屋さんが「カネは回さないと回りません」なんて言うもんだから、でもないですが、
パナマ帽の芸術品と言われているブラックスペックです。
従来の白い無地のパナマ帽と好みは分かれそうですが、
私は無地のやつも両方持っているパナマ帽好きです。
人間、頭は大事ですから帽子くらいはいいのを被りたいです。
今年の夏はこれを被ってあちこち外回りをガンバリます。



上記のホームページのリンクです(エクアドル行き)。


3〜4年前の写真です。




セキュリティーレポート
おかげさまで先月も無事にやってこれました。





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2012-6/2 土曜日 曇り

吉田松陰先生も嘆いておられることだろう。

戦時中はガソリン不足で植物の松ヤニを精製して飛行機などの燃料にしたという。
切羽詰まった時にはそういう事もできるのかと感銘したことがある。
ここで私が言いたいのは電力不足のことである。
松ヤニに等しい努力をしたか、と言いたいのである。

最初から努力など見えず、原発依存に凝り固まっている。
本当に停電になって困るのは病院や工場企業であり、
一般家庭はと言うと、私など計画停電になったら風流でいいかと。
計画停電なら最初からわかっているから準備もできるし理解も得られよう。
ならば再稼動が必要なのはいったい何なのか。

福島の原発事故では、やたらと事故時の対応や周辺住民の避難態勢を問われている。
そうした事は本来当然のことであって問題点があってはならないのである。
私が言いたいのはそれ以後の事である。本来農産物の流通にストップをかけるべきところを
風評被害という聞き慣れない言葉を作ってまで汚染作物の流通にやっきになった。
食べなければ悪者になる風潮まで作ったのである。
本来なら即座に全農産物の流通にストップをかけて地産地消でいって様子を見るべきなのである。
基準値を超えた農作物が相当数出回ったらしい。流通にストップをかけないからそうなるのは当然だ。

さらには放射能汚染ガレキの処理で全国に拡散させようとしている。

ダメ押しは再稼動という暴挙。
一基の再稼動は全原発の再稼動と解釈してもいいだろう。
夏だけ稼動などと何をネゴトを言っているんだ。歴史に残すべき暴挙である。

そうして慎重に見ていると、ある政治家が浮上してくる。
あの時もそうだし、その時も、今も。




以下翌日追記

私はカネ持ちではないので自分のアイデアを製品化することはできないが、
電気屋さんも少し頭を回転させるといいとは常々思っていることである。
例えば、これからの季節にフル稼働になるエアコンを例にとってみると、
発電機とセットにはできないか?

家庭用エアコンなら太陽光発電モジュールとセットの製品を作れば単独で稼動できる。
第一、停電になっても涼しい生活ができるではないか。
企業用の大型エアコンなら小型の発電用エンジンなどとセットになっていれば、
スーパーなど節電節電と目くじらを立てられることもなかろう。

エアコンを例にとってみたが、家庭用冷蔵庫などこれがあれば停電になっても腐ることはない。
要は作る気があるか無いかの問題であって技術的には何ひとつ難しいことはないはずである。
そういうふうにして少しずつ技術力を高めていくのである。かっての日本はそうして成長したではないか。





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