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日記に健康面のことを書いていますが、日数が経つと埋もれてしまいます。

新たにページを作って日記に載せたのを分別、コピー貼り付けしてみました。

私の体験談です。お役に立てば幸い。 ページ作成日 2015-1/22




精神面に関すること



書いておけばこれを読んだひとがなった時、パニックにならずに済みますから。

救える命があるかもしれませんし、また犯罪を防ぐことができるかもしれません。

有名な文豪もなったことがあると聞きました。だから特別なことではありません。

就職や結婚などに影響するから誰もが隠すんです。保険も使ったらわかるので

保険も使わずに隠し通すのだそうです。だからいけないのではありますが、

社会が認めてくれないので、そうするしかないのです。そうした人が多いそうです。

文豪・・・夏目漱石・その他なった人はたくさんいます。




2014-12/8の日記より


わかるひとにはわかりますが、あの声が聞こえてきたら、その声に動かされてはいけません。

多くは厄年の年齢でなります。心を安静にして、変わった行動はしないこと。

ゆ〜っくりと心のなかでおまじないを唱えるといいです。

ゆ〜っくりのテンポですよ。たいがいは一ヶ月もすれば相当ラクになります。



私が医師から聞いた話しでは、当人が最初に行った病院で大きく左右されるそうです。

そのぐらい医師の経験値がモノを言います。服用したクスリは自分または身内でサンプルを

保存しておくこと。なぜかと言うと、この病気は脳の敏感になっている回路を遮断するそうです。


医師を替わった時、サンプルがないと、脳のどの回路をクスリによって遮断したかわからないです。

いったんは遮断して、再び繋がなければいけない回路だとすると、遮断したままになってしまいます。

医師を替わると脳の回路がめちゃくちゃに混線してしまうんですね。


脳の遮断されている回路を調べる方法はあるそうですが、それを調べるためには患者に

無用な負担をかけることになるとのことでした。もっとも、そうしたことを調べる方法を知っている

経験値の高い医師であることは言うまでもありません。

だから最初にかかった病院で大きく左右されるというのはそこを言うんです。




この病気は心を安静にしていればいいんですけれど、最初はそれができない、と言いますか、

何が何かわからないで、頭のなかに電話回線が繋がって、テレパシーが効くようになった(笑)

なんて、想像もつかないようなことを考えたりもします。病気じゃないですからね。

ゆ〜っくりと、心のなかでおまじないを何回も何回も唱えていると、そのうちよくなります。






2014-12/8の日記より。


なった時の状況症例と対処を書いておきます。


最初は雨が降るような音から始まりました。ザーッと雨が降っているような音が聞こえて、

外へ出て見ると良い天気です。そういうことが何日間か暫く続きました。やがてその雨音は

蝉が鳴いているような音に少しずつ変化していきました。そういうことが暫く続いて、やがて

その音のなかから女性の囁き声がするようになりました。何と言っているのかはわからないけれど、

少し早口で囁いていました。 一般的には、この辺りで解消に向かう人が多いようです。


しかし、解消しない時は、その後からが大変。部屋の壁から比較的大きな声がするようになりました。

ドキッとして、先ず天井裏を調べてみました。当然誰もいません。壁から男の声がするので、壁のなかに

スピーカーが隠されていると察知して、声がする所の壁を剥いでみたりもしました。当然何もありません。



そうした声は、親しい人や憎い人などが語り掛けてくる声として聞こえてくることもあります。

たとえば、一例を挙げますと、別れた失恋相手の声だったりもします。まるで本人が電話をかけてきたかの

ように聞こえます。好きだった失恋相手が「逢おうよ」というような感じで話しかけてきたりします。

その声が実にそっくりなんですね。従っちゃだめですよ。行っちゃだめですよ。それは悪魔の声ですから。

その時点で聞こえる声に従って逢いに行ったりしたら、それこそ騙されたと犯罪になりかねません。




その頃からザーザー音が少しずつ高音に変化していきました。やがてピーという甲高い音になりました。

耐え難いほどの甲高い音です。その音の中からまるで暴力団のような男の声がするようになり、

命令口調で話しかけてきます。言う通りにしないと凄い剣幕で暴言を吐き怒ります。


この時点でパニックになって言うことを聞いちゃいけません。無視してじっと耐えてください。

日本では、その声を邪霊の声と言います。外国では悪魔の声と言うようです。

心のなかでケンカしてもいけません。無視して、ゆ〜〜っくりとおまじないを唱えるのです。

おまじないの言葉というのは何でもいいです。一般的には「南無阿弥陀仏」をゆ〜っくり唱えます。

なぁ〜〜〜〜〜

むぅ〜〜〜〜〜

あぁ〜〜〜〜〜

みぃ〜〜〜〜〜

だぁ〜〜〜〜〜

ぶぅ〜〜〜〜〜

つぅ〜〜〜〜〜


というふうにです。



頭の中の悪魔に何を言われても従っちゃいけません、無視して心を平穏に置いてください。



悪魔の声を聞くまいとして、音楽などのボリュームを上げてもダメです。音楽の中から声がします。

たとえば、風呂に入った時の水音にも悪魔の声が入ります。排水口から声がする。そういう状態ですから、

一番いいのは静かな無音な場所で静養することです。



スポーツなどをやって気をまぎらせるといいなどと言うひともいますが、それはまだ元気な時のことです。

こういう状態になってスポーツをやってもダメですよ、本人の負担が多すぎて悪化します。

スポーツは元気な時です。こんな状態になったら穏やかになるまで静かに静養してください。

仕事も休んで静養したほうが治りが早いです。一ヶ月もすれば通常生活ができるようになります。



耐え難い声は一週間から二週間ぐらい続きます。そこを耐え忍んだら穏やかな声に変化するのですが、

こうしたことを知らないとパニックになって、声から逃げようとして慌てふためき、

所かまわず走り回り逃げ回るという悲惨な状況になります。

どこまで行っても逃げても、同体ですから付いてきますからね。



心を平穏に保って悪魔の言うことは無視して、自分の意思をしっかり保ってください。

心の中で、ゆ〜っくりとおまじないを唱えるんです、何度も何度も。

もし、側に身内の人がいたら、一緒におまじないをゆ〜っくり唱えてあげるといいです。

悪魔の声は暫く続くので気力がもたなくなるかもしれませんが、

負けないで頑張ってください。たいがい一週間もすれば和らぎます。

その後は、声は声でも天使のような穏やかな声に変化します。



多少の波がありながら少しずつ気にならなくなっていきます。

気にならなくなってからも、又あんなになるんじゃないだろうかと不安だと思います。

大丈夫、免疫ができます。多少の波はありますが、最初ほどにはなりません。

最初で免疫ができますから、そこからはもう気にしないことです。

もし、なったら、こんどは自分で対処できるから平気でしょ。



ここまでくれば大丈夫です。



私の場合はクスリは飲まずに自力で治しましたが、耐えられなければ病院の精神科に

行ってみるのもいいと思います。冒頭でも書いたように、薬のサンプルは保存しておくこと。



これを読んだ人は、爺があんなことを書いてたなと思い出せば、パニックにならずに済むと思います。

こうしたことに起因する犯罪や自殺が少しでも減れば私の体験談も生きてきます。




ある祈祷師さんが話しておられたのですが、

昔の修行者はその声を聞くために自分自身を修行によって追いつめたのだそうです。

裏を返せば誰でも聞けるわけではない、ありがたい声なのかもしれません。

しかし根本は邪霊ですから、良いことも悪いことも言いますからね。

自分の意思をしっかり持って、その声に惑わされないで。






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