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日記に健康面のことを書いていますが、日数が経つと埋もれてしまいます。
新たにページを作って日記に載せたのを分別、コピー貼り付けしてみました。
私の体験談です。お役に立てば幸い。日付け順は上から下に進行します。
作成日 2015-1/22
アレルギーや花粉症に関すること。
2014-12/26の日記より
下着の素材
夜、寝ている時に猛烈な痒みに襲われて睡眠不足気味。
肺のクスリの薬疹・発疹の痕が猛烈に痒くなって寝られない。
クスリをやめて、一ヶ月以上経っているのにと、半ば絶望感。
そうして、振り返ってみると、痒みに襲われる時と、痒くない時がある。
日によって変化するのである。おかしいなぁと、布団を干してみたり、
寝室の徹底的な掃除をしてみたり、それでも日によって猛烈な痒みに襲われる。
日によって変化する、という部分がポイントだった。
気付いた昨夜は快適快眠。 痒くない、寝すぎた(笑)。
ポリエステル混合が問題
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純綿下着これならいい。
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私のアレルギー皮膚炎の原因を昔から振り返ってみると、
最初は金属製のベッドがいけなかった。 寝る所を畳の部屋にしたら解決。
これはベッドの金属スプリングや、ウレタンスポンジでも起こるから注意が必要。
次は、睡眠時の衣類の素材。
これは睡眠時だけ気を付けたらよく、
起きて活動している時にはあまり問題無し。
そのあたり不思議なんですが、そうなっています(笑)。
今回は下着の素材が原因。
肺マックの薬疹で皮膚が敏感になっているところに
ポリエステルの混ざった下着を着ていたのが原因。
アレルギー体質のひとは下着の素材まで、よーく見て買う必要があります。
肌に触れる部分は絶対に自然素材。
これはもう自分の体質だから気をつけて付き合うしかないです(涙)。
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2014-12/27の日記より
昨日書いた下着素材の件、やはり快眠でした。痒くないです。
アレルギーというのは、ほんのちょっとした、ささいなことなのですが、
それを見つけると激的に変化しますから、無視できません。
寝ている時が大事で、やはり人間の体は寝ている時に形成されるのでしょうか?
特に赤ちゃんなどは絶対に自然素材・純コットンです。
羊毛や羽毛は動物アレルギーといのがあるそうで、これも無視できません(笑)。
とにかく、アレルギーというのは厄介で、自然素材で身を固めるのが確実です。
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2014-12/28の日記より
昨日、ポリエステル混合の下着を分別したところ、純綿はほんの少しだけしか残りませんでした。
洗濯が乾かなかった時には着る下着が無い(笑)(笑)。 それで、ナフコへ買いに行きました。
今までは、おふくろが買って来てくれていたのですが、高級下着を買うものだからポリエステル混合。
実際、高級下着のほうがポリエステル混合なんです。 純綿の下着は安いです。
そういう訳で、ポリエステル混合の高級下着は全部雑巾にでもします。
ほんとにささいなことなのですが、アレルギー体質だと、ポリエステル混合の下着は絶対にダメです。
今まで痒みに悩んでいる人は純綿にしてみられるといいです。私の場合、激的に変わりました。
これはポリエステル混合だからダメです。
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下着を買ったついでに靴下も買おうと思って純綿を探したのですが、見つかりませんでした。
私が今履いている靴下は綿とポリエステルの混合なんですが、ダメ。足が痒くなる。
商店に無ければ通販で買おうかと思っています。
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2014-12/29の日記より
花粉症
アレルギーで困っているという話しは私の周辺でもよく聞きます。
それだけに度々書きたくなります。
私も負けないほどのアレルギー体質なので、自分を実験材料にして
いろいろ試していますから、多少なりともお役に立つかもしれません。
下着の話しは先日からしたので、おわかりいただけたと思います。
本日は寝具のマクラの話しです。
以前、私は化学製品(ウレタン)でできた低反発マクラを使ったことがあります。
マクラを入念に純綿のタオルでグルグル巻きにして使ってみました。
それが・・・・・体は、まあよく知っていることで(笑)
いくら綿のタオルでグルグル巻きにしてもダメなんです(笑)。
3日で頭が猛烈に痒くなってきて、買ったばかりのマクラは捨てました。
私はすぐ皮膚に出る体質で、花粉症はありません。皮膚に出るだけわかりやすいのですが(笑)、
皮膚に出ない人は花粉症などの内分泌の症状になってあらわれます。
杉やヒノキなどは昔からある植物ですから。それが近年になって花粉症などと騒がれる
背景には化学繊維アレルギーの存在を無視できません。
花粉症がひどい人は、寝具の素材をじっくりとチェックしてみられるといいです。
マクラなどの寝具の素材を全部、純綿などの自然素材に替えてみましょう。
それで花粉症やアレルギー皮膚炎などが改善すればラクでしょう。
ぜひ、おためしあれ。
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