トップページに戻る
登録はトップページでお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オートバイ趣味
Off Road 50 th ANNIVERSARY
おしまい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トップページに戻る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ついでの写真と記事
演奏プロフェッショナル(嘘)。^^。
おしまい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、2020年1月・記
HS-8 を弾いていた頃からすでに三十数年、年月の経過の早さを感じる。
自分が本態性振戦という遺伝性の病気を持っていることを知ったのもその頃。
本態性振戦というのは、手足の震えが出る病気のこと。
上がり性だと思われがちだが、それはちょっと違う。
遺伝性であり、そういえば親父などひどかった。興奮したらひどく出る。
つまり、私は鍵盤楽器の演奏には致命的な病気を持っていることを知った。
そうと知った時、それまでの努力など一瞬にして砕けた。悔しくて夜も寝れなかった。
それでも音楽やオンナが好きだから、なんとか続けようと作曲へ進んだ。
だから、音大作曲コースのレベルぐらいの知識なら負けない。
しかし、何の光も見えない地味な作曲家など先は見えている。
自分自身の音楽への情熱はいつの間にか自然消滅へと導かれる。
今、YouTube などで若い人が演奏しているのを視聴したりすると、
もし、私に病気が無くて、あのまま続けていたら、今ごろはオトナのための
エレクトーン教室ぐらいは開けたかもしれないなと、ふと思ったりする。
しかし、それも難聴では対人関係に無理が見える。もともと無理なのだ。
しかし、そのぶん、古代史や万葉歌が解けたから、神さまの本分は
そこにあるのかもしれないなと今は思っている。それをやれと。
音楽や作曲をやったから短歌や長歌の持つ音楽性もわかる。
やはり、道は続いている。今までやって来たことは無駄ではない。
道すじは神さまにまかせて突き進むことにする。
音楽は YouTube UP で楽しもうとほくそ笑む 2020年の春。
トップページに戻る