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絵日記


2014-7/27 日曜日 午前中は雨・午後から晴れ

レコード針

今朝、おふくろの部屋に行ってエアコンの状態を見ると、

思ったとおり設定をバラバラにしていました。

送風にして冷房を外しているんですから冷えるわけがない。

年寄りには、今どきのリモコン操作は難題なようです。

そもそも顕微鏡が必要なほどの小さい文字表示だから、ボタンを

適当に押さえるわけです。だから設定がバラバラになってしまう。

リモコンには「入れる・切る」のボタンだけでいいんです。

あとはフタを付けて内蔵式にしたら良いのにと思うのですが、

メーカーの設計する若い人には理解できんのでしょうな。

明日から、おふくろのエアコンは私が入れる切るの守りをすることにしました。




先日電気屋に注文したレコード針の3セットが来ました。

1個が四千百円で、3セットで一万二千三百円でした。

当初1個が二〜三千円程度に思っていたものですから慌てました。


こんどはオーディオテクニカの針です。

今まではプレーヤーに2セット付属していた針を使っていたのですが、

オーディオテクニカの針だと、音質が少し変化しました。

今までの針の劣化分を差し引いても、明らかに音質が違います。

つまり、音の再現性が良いです。高価な訳がわかりました。



追記

体のほうは、手のハゼカブレは、まだ一週間ぐらいは悩まされそうです。

手袋に残っていたハゼの気でカブレるとは思いもしませんでした。不覚。

写真でお見せしてもいいのですが、私が気持ち悪いものは人さまも気持ち悪いでしょう(笑)。


肺のほうは、去年の暮れから比較すると相当に良くなっているのが自分でもわかります。

どう、わかるかと言いますと、急坂を平地と同じペースでウオーキングしますと、

去年には、目の前が暗くなって、呼吸困難な症状でこのまま死ぬんじゃないかと

恐怖を覚えたほどでした。今では、平地と同じ速足で登っても多少息が乱れる程度で

回復しているのがよくわかります。薬の副作用に負けずに完全に治そうと思います。

ただ、薬の影響で、ものすごい睡魔に襲われます。これはまあ寝ればいいので影響なしです。





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2014-7/26 土曜日 晴れ

熱中症

おふくろが熱中症になりまして、

朝から病院に連れて行ったりして大変でした。

そもそも、エアコンがあるのに使わない。

なんで年寄りはエアコンを使わないのか、そこが問題なのです。

冷房は体に悪い、という迷信のようなものをひたすら信じ込んでいるわけです。

私はもう、知らん知らんです(笑)。



先日7/23撮影  国東半島にて


先日から手にブツブツが一杯出来て、痒いのなんの。

湿疹にしてはおかしいなと思っていました。

原因を探ったところ、

バイクに乗る時の手袋に原因がありまして、

山でハゼの木を伐った時に着けていた手袋でした。

うーん、悔しい。

ハゼの汁はまだ残っていたか。

手袋は捨てるしかないです。

ということは、バイクのハンドルのグリップゴムも・・・・・。

もう、イヤッ。

ハゼの木の無い地域が羨ましい。

ほんと、すごい痒いんですよ。

痒くて気が狂いそうなほど。


この辺の地域は、夏の林間学校など山野での活動には注意されたほうがよいと思います。

それはそれはたくさんハゼの木がありますから。





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2014-7/25 金曜日 晴れ

こんにちは

朝から相当な暑さですが、ご自愛ください。

寝室のカーテンが埃っぽいので洗濯をしました。

この部屋は娘が使っていたので、カーテンが新しいので洗います。

ほかの部屋のカーテンはもう古くて30年以上使っているのもあるので、

少しずつ新しくしようと思っています。




独り寝の寂しさと気楽さを天秤にかけると、やっぱり気楽さかなぁ(笑)。




天気が良いので洗い物を探しては洗濯です。物干し竿がまだ必要です。


歳をとると、こんなのんびりした時間が好きになって、

本来が根っからのナマケモノですから幸せです(笑)。





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2014-7/24 木曜日 晴れ

早朝の涼しいうちに草刈りノルマを済ませて、午後からは自由に過ごしました。

昨日のツーリングレポートに追記しました。



昨日、汗でグショグショになった内装を洗いました。




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2014-7/23 水曜日 晴れ

大分へ行ってきました。

深夜2時のフェリーに乗る予定が、寝過ごしてスタートに遅れる。

朝まで寝て、6時スタート。7時20分のフェリーに乗船。

徳山〜竹田津のスオーナダフェリーで国東半島へ。


 IXY

朝の徳山港。 フェリーより撮影。 料金は人とバイクとで片道五千円少々。

「青春18きっぷ」で行こうかと考えたりしましたが、ローカル線で行くと日帰りができるか、という問題が出てきます。

そうして考えると、中津ならフェリーを使ってバイクに乗って日帰りで行ったほうが安上がりという結論になりました。



 IXY

竹田津が目前になったフェリーにて。

むかしトラックに乗っていた時、重量オーバーで関門トンネルでひっかかる恐れがあるという時に

フェリーで渡った時もあります。昔は定量の倍近く積んでいましたから。今はもうそんなことはありません。



 以下 G1X

闇無濱神社の詳細は海風想の方で掲載する予定です。


竹田津から中津まで行くのに海側の県道を通って中津に入りました。

帰りは国道213から10号線に出て宇佐神宮の前を通って竹田津に帰りました。

どっちの道が早いかは、よくわかりません。市内を通ると信号が多いので、中津から

南下して中津バイパスで10号線に乗るほうが良かったかな?とも思いました。





中津城。 ここですでに昼。 時間に追われました。




天仲寺公園にて。

あまりにも暑くて熱中症寸前。さすがに危険が危なかったです。

気分がクラクラするので木陰で少し休んだらだいぶラクになりました。




天仲寺古墳にて吉富平野を展望。 こんな急傾斜の崖にあるんです。

笹が茂って、スズメバチに襲われそうな気がして、かなり警戒しました。

それでも、しっかり取材はしました。 とにかく暑かったです。




帰りに国東半島にて。夕日の美しい海とか書いてありました。

たしかにこの遠浅干潟に夕日が反射すれば綺麗な写真が写せそうです。

中津からここまでノンストップで来て、ようやく休もうと携帯電話の時計を見ると、もう2時。

フェリーの時間は2時20分。 ウソーッ、 休んでいるヒマなんか無い。

2時20分のに乗り遅れたら次は7時まで無い。タバコを三口ほど吸ってすぐ出発。

最初のスタートが深夜2時のフェリーだったらゆっくりできたのにと少し後悔。




クラクラする気持ちをムチ打って、竹田津フェリー乗り場までやりっ放す。

ようやく乗り場に着いたら、フェリーの桟橋がすでに閉まって出航直前。

船員さんが早くキップを買えと合図してくれた。

閉じていた桟橋を再び開けて待っていてくださった。

うれしかったなぁ。 ありがとうございました。 船員さんが神さまに見えました。

これに乗れなかったら5時間も待たんと次が無いのですから。

フェリーでは汗びっしょりの体に潮風が心地良かったです。


明るいうちに帰宅できました。 また行きます。

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(後記)

バイクのシートにゲルの座布団を付けていても尻がダルくてやれんかった。

このXRは、シートの形状に問題があって、ベタ座りの舗装路ではどうしても前にズル。

シート屋に出して厚くしてもらわないと、200キロはとてもじゃないけど走れない。

まだ3年は乗らないと次が買えないので、シート加工するか、それともゲルを3枚重ねにするか思案中。


昔のトレールバイクはこんなに尻がダルくはならなかった。

デュアルパーパスなツーリングバイクである以上、シートは考慮してほしいと思った。

結局、サスのストロークが長過ぎるからシートを薄くしないと足が届かなくなる。

林道程度で長いサスなど必要ない。





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2014-7/21 月曜日 晴れ




5年前に買ったエアコンが不調で、他所の電気屋に見てもらったら、

取り付け方が悪いので漏れている。買った所に言えと言われた。

やっぱり情け無用で大きな電気屋で買って付けてもらうのが一番いいと実感しているこの頃。

この夏は未だエアコン無しの生活をしている。でも、網戸を付けて窓を開放したら結構涼しい。

このまま秋までいくか、それとも一言二言、言ってやろうか、経験値の浅い電気屋はダメ・・・。





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2014-7/20 日曜日 晴れ

布団を裁断。

今日は暑い1日でした。

暑い暑いと言っていても始まらんので破棄布団の裁断をしました。

山へ行くと、林道なんかの谷間に電気製品に混じって布団が捨ててあるのを見ます。

それも舗装林道に多いです。 ダート林道には見られません。

林道を舗装したらゴミ捨て場になってしまうんですね。それが基で通行禁止になってしまう。

山へ持って上がる時間があったら裁断して燃えるゴミで出したほうが早いですよ。




分厚い掛布団もなんのその。ハサミでジョキジョキ切ります。

たいがいは二等分したらゴミ袋に入ります。




こんな感じで入ります。




敷布団もいきましょう。これも二等分で入りました。

もし入らなきゃ、三等分すれば確実ですね。





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2014-7/19 土曜日 晴れ夕立ち

?再稼働?

川内原発

規制委の委員長は会合後の記者会見で「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、

審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではないとの認識を示した。(中國新聞より引用)


政治家など経済界を優先するから話にならない。

ひとたび事故が起きれば自然水など全滅である。

1年2年で浄化するものではなく、何千年何万年単位で、

気の遠くなるような年月をかけて、ようやく元の状態になる。

そうしたことは福島の事故で痛いほど身に染みたと思うが。

秋にも再稼働するという。 民意を問いたい。




水の未来を問う。





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2014-7/17 木曜日 晴れ

皮膚科

肺の治療に関連して、皮膚科に行ってみるように言われていたので、バイクで行ってきました。

私と同世代ぐらい?の品のある女医さんが診てくださいました。

この皮膚科でも、肺の薬の副作用ではないと言われました。

以前に一時、体重が45キロぐらいまで下がったことがあるので、

その反動かもしれないと言われました。


肺の薬との関連性が無いのなら、生活習慣に関係してくる。

定年退職して自分では気づかないストレスが溜まったのかもしれません?わかりません。

定年になる前と同じ部屋に寝て、以前と同じ部屋で執筆活動をしているのですから、

増してや在職中の時のほうが部屋は万年敷き布団の無掃除部屋だったことを思うと、

今は綺麗に掃除は欠かさずやっていますし、ダストアレルギーは考えられないです。

そうして考えると、やはり体力かな?食物かもしれません?やはりわからんです。

原因究明はどうしても肺の薬になるのです。


皮膚科では症状は軽いと言われました 。−−。

見た目は軽度でもすごく痒いことを訴えました。

飲み薬と塗り薬を処方してくださいました。


この皮膚科は塗り薬を患者の程度に合わせて作ってくれるのでいいです。

ほかの病院皮膚科では、もともとある工場出荷塗り薬を出しますけれど、

この皮膚科は軟膏を調合してくれます。 よく効くことを信じて塗りたくろうと思います。





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2014-7/16 水曜日 早朝

おはようございます。

海風想の更新をしました。



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2014-7/15 火曜日 雨が降ったりやんだり

殺人罪

飲酒運転による痛ましい交通事故が多発しているようです。

飲酒運転はいけないとわかりきっていることをやるという横着者。

飲酒運転や麻薬(脱法ドラッグ)などによって起こした交通人身事故は

殺人罪を適用すべきです。

それも交通刑務所ではなく、犯罪者の入る刑務所。

無期懲役がふさわしい。

人身事故ではない対物事故でも飲酒(ドラッグ)運転は服役刑にすべき。

そうしないと、いつまでたっても甘ったれて、わざとやるんです。極刑にすべき。

緊張感を以って行動すれば絶対にそういうことはしない。

足がついているのだから飲んだら歩いて行けばいいんです。




家を建てて以来30年間使って来た台所の換気扇を交換してもらいました。

何年か前から壊れていて、そのままにしていたのですが、

夏期に喫煙を屋外ですると蚊やブトにくわれて(笑)。

新しいのはフィルターが付いているんですね。





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7/13 2回目更新

サカキのその後。

本日は地域の夏祭りでした。

写真は2009年3月28日に植えたサカキです。

2006年7月の夏祭りに使ったサカキをコップに挿して、

日のあたる窓際に置いていたら根が出ました。

それを地面に植え付けた時の写真です。



植え付け当時は樹高30センチ程度しかなく、

葉も少なくなっていて、ちゃんと根が付くかどうか問題でした。

植え付けて5年経った今、ようやく人の高さになりました。



肥料をやればもっと成長するとは思うのですが、植えっ放しなもので。





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2014-7/13 日曜日 雨

おはようございます。

私の不手際ですが、薬の飲み合わせでひどい目に遭いました。

ようやく落ち着いた今、ことのあらましを思い出してみました。



肺マック症の薬の副作用か?以前から体全体が痒かったのですが、

それによって睡眠不足になっていました。

寝れば痒くなって目が覚めることの繰り返しでした。

その繰り返しによって疲労が蓄積されていたのかもしれません。



10日の深夜、寝ようと布団に入ったらみぞおちのあたりが苦しくなりまして、

これは心筋梗塞の前ぶれだと素人判断して、すぐに救心という心臓の薬を飲みました。

寝ていると、ますます悪くなる一方。


みぞおちのあたりを殴られたみたいな感じになってきて、すごい恐怖心が襲ってきました。

自分で救急車を呼ぼうかと一時考えましたが、救急病院までなんとか自力で行きました。


深夜の救急病院で検査してもらったところ、心臓も血液もどこも悪くないとの結果でした。

いつも服用している肺の薬と、直前に救心を飲んだことを伝えると、美人の女医さんが、

「肺の病院の先生は救心を飲んでもいいって言われましたか?」との質問。

「いえ、私が勝手に飲みました」

「救心は飲んじゃいけないの、飲まずに来てください」



救急病院から帰ってからは、のたうち回り、死の淵をそまようとはこのことか。

みぞおちのあたりを殴られて、その苦しさが持続するような感じ。



やっと11日の朝が来た。

ゆうべの救急病院までふたたび行きたかったが、気力も無い。

やっとの思いで近くのかかりつけ医の所にたどりつく。

一通り検査して大丈夫だとのこと。

大丈夫って、こんなにひどく悪いのに、と思ったがどうにもならない。


寝ていても苦しい、起きていても苦しい。

どんな姿勢をしても、みぞおちの辺りを殴られているような苦しさが襲いかかってくる。

「たすけてくれぇ〜たすけてくれぇ〜」と、うわ言を言いながら日中を過ごす。


夜に入ってますますひどくなってきた。

吐き気がひどく、吐いては休み、吐いては休むという状況。

吐いてからの数分間は少しラクになるが、またすぐに襲って来る。

最後には吐く物が無くなって、水のような胃液だけを吐いている状態。

その頃になると、「たすけてくれぇ〜」のうわ言が「ころしてくれぇ〜」になる。


・・・・・たぶん深夜に気絶したのかもしれない。


12日の朝、気がつくと少しおさまっていた。

恐る恐る水を飲んでみた。

殴り続けられたみぞおちのあたりもだいぶラクになっている。



13日の今、だいぶ良くなって、口に入れる物に対する恐怖心だけが残った。



良くなった今思うと、薬の飲み合わせは考えないと危険だ。

体に異常が起きたら薬は何も飲まずに病院へ行ったほうがいい。

認可されている薬でも飲み合わせが悪かったらこんなになるのである。

体力の無い人なら確実に死んでいただろうと思う。



余談 。^^。

深夜の救急病院で診てくださった若い三人の女医さんたちが印象的だった。
苦しさに喘ぎながら、ふと、映画の「イルマーレ」を連想していた私は不謹慎。
お世話になりました。



下の写真は、かかりつけ医院で診てもらった7/11の私のデータです。
かかりつけ医院でも、お世話になりました。







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2014-7/12 土曜日 晴れ時々曇り

三途の河原で遊んできた。










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2014-7/10 木曜日 台風

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2014-7/9 水曜日 曇り

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(写真・昨日撮影 広島原爆資料館)




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