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写真日記



本日・2008-12/31夕方の下松市駅前通り。

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昨日・2008-12/30夕方の柳井市駅前通り。



2008-12/31 昼勤 仕事納め

昔、私がまだ高校生の頃は、こんなじゃなかった。
たくさんの人々でごったがえし、年末と言えば祭りみたいな人出だった。

今はどうだ、まるで、ゴーストタウンみたい。
いくら不景気だと言ったって、これは少しひどい。

人々の足が鉄道から自動車へと変わったからだろう。
それにもかかわらず、駐車禁止であり、自動車を締め出している。
広過ぎるほどの歩道がその証しだ。

鉄道客に執着した街造りをした結果である。

私が街造りをするなら、歩道をこの半分にして、店の前に車をななめ着けできるようにする。
お客さん達はみんな車で来るのだから、車を締め出すことは、お客さんを締め出すのと同じだ。
その理屈がわかっているのかどうか、駐車禁止の見張り人らしき人も見えるおかしさ。



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2008-12/30 代休
年末の風景


年末と言ったって何か特別な用事があるわけでもなし、
いつもと変わらない休日。

アテも無く気ままに出かけてみた。
「気まま」という部分が好きで、
その「気まま」がいちばん充実していたりもする。

光市の梶取岬(かんどりみさき)で写真を撮る。
唇から出てくるメロディーは「バーティー・ヒギンズ」
「ふたりだけの恋の島」

寒風の砂浜を歩きながら
・・・ヤマト英語で・・・(笑)歌ってみた。







12/30 16時頃
梶取岬にて



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2008-12/29
注文生産、特注品のセーター完成。
(上・フラッシュ写真 下・フラッシュ無し)



自分でデザインと配色をしたセーターが出来上がった。
この完成品の話をする前に、先ず3ヶ月前の話から始めなくてはならない。

3ヶ月前、私はオリジナルセーターが欲しくて地元のデパートに行った。
何かいいのはないかなと時間をかけて探し歩いた。
おおっ、これは・・・と思うような柄はみんな女物の服ばかり。
男物はどれもみな平凡なのである。見ただけでデパートの特価品、
と、わかってしまう服ばかり。安けりゃいいってもんじゃない。
これじゃぁ世の中のお父さん方がシオレたスタイルで闊歩されているのも無理はない。

「セーターを編んでくれる店はないでしょうか?」私は店員に尋ねてみた。
「あそこの手芸店に行ってみられたらどうでしょう」店員は親切に教えてくれた。
デパートのなかのその店を訪ねてみると、例のごとく女物ばかりである。
「あのぉ、セーターを作ってほしいんですけど・・・」私はテレ臭さ半分で話しかけてみた。
「ここは女物です」 ムッときた。
「女物ができれば男物もできるでしょうがっ」と返したかったが、
そうまでして儲けらせる必要も無い。気をとりなおしてさっさとデパートを出た。

よし、それなら洋服のなんとか、という店に行ってみよう。メンズファッション専門店である。
ツカツカと店に入り、言い寄る店員を払い除け(笑) 探した。・・・ここも無い。
セーターなど、もう過去のファッションになってしまったのか。
その日はもう絶望的な気分で(笑)ほとんどあきらめて、結局なにも買わずに帰宅。

何週間か後に、職場の女性にその話をしてみる。
あそこの手芸店はどうかと教えてくれた。
あきらめ半分でその店を訪ねてみる。
毛糸手芸専門のような店で、店内に陳列してある様々な作品を観ても、
おおっ、ここなら私の希望を叶えてくれそうだ。と、直感した。



自分で配色とデザインができるのがセーターのいいところ。
世界で一着だけの「フルオリジナル」が可能なのである。
こんな面白いものがなんで忘れ去られているのか。
様々な話を総合してみると、高価だから、というのが主な理由。
一生物を高いとするか安いとするかは、個々の考え方次第。

費用・1万3千8百円也。

次はどんなのを編んでもらおうか。
デザインを考える私と、編んでくれる人とのイメージが一体化した時、最高の作品が生まれる。
自分で考えるオリジナルファッションの楽しみが増えた。



(編んでもらった店・山口県下松市・・清水手芸店)



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2008-12/28
周防大島へ行った。




大島側から仰ぐ琴石山(こといしやま)。
本日16時頃。





温室効果ガスの排出量は小排気量の方が少ない
というのが定説になっている。

計測方法に疑問があって、
実用回転域や、登り下りの負荷を加えると、どうなるか。

この排気量だと少々の登りは、二千回転程度で登って行く。
小排気量だと、登りでは四千〜六千回転が常用域である。












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