トップページに戻る

以前の日記

「お気に入り」の登録はトップページでお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


写真日記



2008-11/25 夕方からの勤務
柳井市の土穂石八幡宮に参詣



夕べ会社から帰宅して、パソコンを打っていてウタタ寝をしてしまった。
朝方になって寒くて目が覚める。時計を見ると午前五時。またやってしまった。
風邪をひいたら困るので、すぐに風呂を沸かして入る。

昼前になって海風想の写真撮影に出かける。
撮影地点から程近い所に土穂石八幡宮があるので参詣する。
境内の銀杏の木が色付いて、風が吹くたびに銀杏吹雪の舞いを見せてくれた。





トップページに戻る

以前の日記



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







2008-11/18 代休
久しぶりにコインランドリーに行った。


箱のなかにしまっていたセーターをひっぱり出してみた。
何年間も箱のなかに入れていたものだから虫喰い穴がチラホラ。
とりあえず洗濯をしようとコインランドリーに行った。
新聞など読みながら待つこと30分。
取り出したセーターは見事にバラバラになっていた。
セーターは虫喰いに弱いということの意味を、この歳になって知った。



トップページに戻る

以前の日記









2008-11/16 夜勤明けの休日
庭木の手入れをした。


我が家の庭にある梅の木。
樹齢何年かは不明なるも、私が小学生の頃からあった。
親父が大事にしていて、家を移転する時も
この梅だけはここに移植した。

親父が不調になってからは
誰も手入れしないまま年月が過ぎた。
この形になるまで何年かかったのだろう。
なんとなく愛おしくなって、少し手入れしてみた。

手入れと言っても枝を切るだけの「にわか庭師」だ。
適当に余分な枝を剪定すると、もとの形になった。
ここからどうしたらいいのか、親父はもういない。
このままほっとけばいいのか。
せめて、この不思議な形を
写真に残しておくことにした。



トップページに戻る

以前の日記







2008-11/14 夜勤帰り
会社の帰りに千坊・大峯・コバルトラインを通ってみた。


上の写真、国道188号線、光市「戸仲」交差点の東側数百メートル地点。
冠天満宮の大鳥居がある。その百メートル先を左折する。
下の写真はその左折地点の拡大。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




左折すると、こんな道。
かなりの登り勾配。
画面、道の脇に電柱のような柱。そこを左に入ると、冠天満宮の駐車場。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




冠天満宮の駐車場。
海を見おろして良い眺め。



駐車場から室積(むろづみ)の象鼻ヶ崎(ぞうみがさき)がよく見える。
室積スフィンクスと呼ぶことにする。(海風想で解説してあります)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





久しぶりに来てみると、井戸が新しくなっていた。
この井戸を掘り下げると、冠石が沈めてありそうな・・・
発掘する人も居ないだろうけれど・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




久しぶりに冠さまに参詣。
「おおっ、よう来た、よう来た」・・・と言われたような(笑)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





冠さまの社殿横には、いつも俳句が掲示してある。
ものの30分も観賞して、俳句ゴコロになる。
通りすがりの一句を貼れる所があるといいのになぁと、いつも思う。
モチロン即興でありますよ。^^。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





いよいよ、コバルトラインに入る。
車が好きなもんで、写真が車のカタログみたいになるのは・・・カンベンしちくりぃ。


ゆっくりと落ち葉を巻き上げながら走っていく。

千坊山(せんぼうざん)という名は、かってこの山に千に及ぶほどの仏教坊舎があったからと伝わる。
北に石城山、南に千坊山を構え、仏教の拠点であったという。それにまつわる遺跡なども多く出土している。

この通称「コバルトライン」は光市と田布施町をまたぐ総延長十数キロに及ぶ瀬戸内山間ルートである。
ルートの要所要所にいろんな名前の森が造ってある。下の写真は「野鳥の森」である。
「誕生の森」というのもあって、子供が生まれた時に植樹させてくれていた森もある。
ファミリー向きの森がたくさんあって、子供をつれて山遊びをしようと思えば最適な所だ。
ただ、残念なことに、あまり知られていないらしく、訪れる人がまばらなのは寂しい。
しかし、考え様によっては知名度が低いほうが静かでいい。私など静かなほうを好む。



この「コバルトライン」は、できてからすでに四十年近く経つ。
私が十代二十代の頃、よく彼女と森を歩いたりもした。
フラレた時のホロ苦い思い出がよみがえる。
結婚して子供ができてからは、もっぱら家庭サービスの場所になった。
あの頃、森を走り回っていた子供達も成長した。
今、ふたたびこうして一人でこの道を歩くと、
人生って捨てたもんじゃないなと思えてくる。
決して良い道じゃない(なかった)けれど、
現状に満足すれば幸せになれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




中間地点に比較的大きな交差路がある。
右は室積の象鼻ヶ崎入り口付近に下る。
左は田布施町真殿(まとの)を経て城南。
直進は、これから行く「コバルト台地」という展望台。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「コバルト台地」と名付けられた駐車場兼、展望台。
この広さを一人占めする快感よ(笑)。




南側(海側)の解説である。

昭和五十四年というと、この道が舗装されて間もない頃のこと。

このコバルトラインが、まだダート(地道)だった頃、
かって車のナイトラリーのメッカだったことを知る人は少なくなった。
コース沿いに民家も無い十数キロのダートは絶好のスペシャルステージだった。
指示速度50km/h〜60km/hをオンタイムで走りきるのは不可能。
何秒遅れが、やがて、何分何秒遅れになっていく。ナビは絶叫した。
・・・車時代の幕開けだった頃のこと・・・


考えてみれば、あの頃には暴走族なんていなかった。
みんな一生懸命走っていた。




コバルト台地より東を望む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




稜線は室津半島の山々を経て長島へと続いていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




フィルムカメラの頃、何度か撮影にチャレンジしたものの、背後の山と同化していた。
本日、ようやく撮影に成功。からと水道「阿児山(赤子山)スフィンクス」である。
いずれ海風想の「ヤマアト・コレクション」に載せるつもり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




コンパクトカメラゆえ、限界御免。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




コバルトラインの終点。
国道188号線、梶取岬の近くに出る。
全線走破




道路脇の柱に「千坊山大峯山コバルトライン東入口」とあるのが目印。
画面は柳井・岩国方面に向いて撮影。



トップページに戻る

以前の日記







2008-11/11
デパートに買い物に行った。




久しぶりに隣町のデパートに行ってみた。
インディオ風模様のセーターなど欲しいと思っていた。

写真はそのデパートの屋上駐車場。

セーターは探し回ったあげく、
私の想い描く理想のセーターは無かった。
結局、何も買わないまま。
デパートを出て、紳士服専門店に行ってみた。
そこも同じく・・・平凡なのばかり。
四時間もの時間を労費して、何も買わないまま。









トップページに戻る

以前の日記