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写真日記

2011-7/5 火曜日 晴れ



これは私も大賛成である。(週刊現代・七月九日号より引用)

この日本の危機的状況において税金を払わずに済んでいるなど、
それだけで軽く安く見られているということを知らぬは信者のみ。
世間じゃ十代の新入社員でもフウフウ言いながら高い税金払っているんだ。
宗教団体だけ無課税などということは神仏の道に反する。



後日追記
年寄りなどは年金からも税金を引かれるのにと文句を言っていた。






7/18・追記
昔よく聞いたことわざに「昼から坊主がまる儲け」というのがあります。
私はこのことわざが好きではなく、聞く度に不快な思いをしていました。
なんで暑いなかお勤めに歩いておられるお坊さんを嘲笑するのだろうと、
そのことわざを発する人の神経に疑問さえ抱いていました。
大人になって、ある程度わかるようになると、なるほどなと思える面もあります。
日本の今の危機的状況において、そ知らぬ仏顔でやり過ごすよりも、
民間人と一緒になって税金を払うほうがどれだけ神仏の顔が立とうかと思うのであります。





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2011-7/6 水曜日 曇りのち雨

昨日の快晴は何だったのかと思いたくなる雨。
まだ梅雨は明けないらしい。雨の代休日である。

起床したらすぐに病院行きの仕度。
遅くなったら待たされる可能性が高いのですぐに出発。
病院まであと少しで着くという時になって
いちばん重要な提出物を忘れていることに気づく。
グラグラ来たが仕方がない。方向転換して取りに帰る。
ふたたび同じ道を通って急ぐ。なにやってんだろ。

病院では先月の5時間待ちは何だったのかと思いたくなる約30分で済んだ。
ところが、耳の悪い私は会計で呼び出し待ちに時間を食う。
待てど暮らせど私の名を呼ばないので尋ねてみると、呼ばれていたらしい。
ふたたびグラグラ来た。お譲さんの蚊の鳴くような声では私にはわからない。
痛切に思うのだが、一度呼んで応答が無いのはホワイトボードか何かに名を書いて
聴覚と視覚でやってほしいものだ。

いちばん良い方法は受け付け伝票に整理番号を打って、
その番号を表示して呼び出すのがいいのだが・・・どこの病院も蚊の鳴くような声である。
耳の悪い私は神経をスリ減らして待ち、待ち時間の読書すらもできない。
どこにでも見られる車イスのスロープは、お体裁であろうか。

正論で来る人は補聴器を使わないのが悪い、と言う。
私の場合は俗に難聴で片付けているが、音色を聞き分ける感覚が悪いのである。
つまり、音色を分析する脳の方が悪いのだとオトナになって気づいた。
どうりで子ども時代に耳の医者に十年間も通院して治らないわけだ。
学校から帰るとそのまま自転車や汽車、バスなど好きな乗り物に乗って
十年間も通院した。そんな訳で補聴器をつけてもほとんどダメ。

声色がわからないだけで、声(音)は聞こえるのであるから身体障害者にもなれない。
今、私が働いている会社は下請け会社だが、高校を卒業した時に親会社に就職した。
工場のラインではマイクを使って連絡をとりあう。何を言っているのかほとんどわからない。
就職してすぐにやめた。当時私と一緒に入社したやつらは退職金うん千万円だという。
クソッ腹が立つけれど仕方がない。



病院から早く帰れたので、午後からデパートに買い物に行った。
夏物ズボンを買うのが目的だったのだが、私に合うウエストサイズが無く、
結局買わなかった。そもそもウエスト・72は女性用しか見あたらない。
76ならあったが、ダボダボになるのでやめておいた。
いかに私がスマートな体型をしているかおわかりいただけよう。^^。

スコットランドのバッグを買った。主にバイクに乗る時に使うショルダーである。
帰宅してスコットランドの香りを嗅ぐべくじっくり見てみると中国製だった。
最近の有名ブランド品は中国製が多くなってきた。
ブランドマークだけスコットランドってえのもなぁ。
私はスコットランドという国に魅力を感じてその製品を買ったのだ、と、
声を大にして言ってみたくなった。
本物とは何か考えてみるべき時に来ているのではなかろうか。






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2011-7/1 金曜日 雨時々曇り

電力使用制限令 発動

本日の私の部屋は全開にしてあります。
雨が降ってもおかまいなしに全開です。

かなり涼しい・・・と言うより、
冷たい風が入ってきています。
ウタタ寝をしていると体が冷え込んで
寒くて目が覚めました(笑)。

私の家は開けた平地にありまして、
もともと風通りが良くて、
冬なんかは風の音がすごくて、
「オォ〜ッオォ〜ン」と、人の声
に聞こえる時もあります。

私の書斎では、この夏はまだエアコン未使用です。
これから本格的な夏になって暑い日は
車のエアコンを有効に使って過ごそうと思います。



ニュースでは福島県の子ども10人の尿検査をしたところ、
10人全員の尿からセシウムが検出されたと報じています(内部被ばく)。
子ども達のこれからの長い人生の苦難を想うと、かわいそうでなりません。

電力使用制限令などと勝手なことを言っていますが、これとて
原発依存の結末であり、大なる甘えのもとに発動されています。
電気は止まっても、今、脱原発をしておかないと、
これからもこうした事故はくり返されることでしょう。





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2011-6/30 木曜日 晴れ

昨日の件で胃に痛みが残っていましたが、出勤。
会社を終える頃にはだいぶ快方に向かいました。
昼頃、バイクで裏山に行ってみました。


原発はもう、上も下も誰も彼も気が狂っているんじゃないかと思えてきます。
まだ福島第一原発が収束もしていないのに再稼動もヘチマもない。
福島の人達はまたもとの所に住めるかどうかもわからないんですよ。

おかみの気が狂っているのに、それに従うわけにはいかないでしょう。

なにがあろうと絶対阻止です。




印相は大事だとか。
今使っているのを広げてみました。
少し多過ぎるんで新しいのを作ってひとつにしようと思います。





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2011-6/29 水曜日 晴れ時々曇り一時雨

ゆうべのこと、いつものコンビニでドリンクを買って出勤。
出社直後に職場でドリンクを飲みながら作業の確認。
当然異常なし。
ボトルドリンクは台上に置いたまま朝礼に行く。

その後、ボトルドリンクを持って作業場に行く。
1時間くらい作業の後、ドリンクを飲む。
飲んで何分かの後、猛烈な睡魔に襲われる。
睡眠は十分とっているのにおかしいなぁと、
会社の販売機で眠気覚ましに缶コーヒーを買って飲む。

眠気は覚めたが、こんどは猛烈な腹痛と吐き気に襲われる。
その後は腹痛と下痢の症状が仕事終了まで続いた。

ボトルドリンクに何かの毒物を入れられていることは明確なので
会社終了後、ドリンクの残りを持って毒物検査をしてもらうため
もよりの警察に行って事情を話す。
会社では話しにならないので警察に行くのである。

警察署で話すも、当初から前向きではない。
調べてみてやろうという前向きさがない。
私はボトルドリンクの毒物検査をしてくれと訪ねているのに
病院はどうか、という。総合病院に行ってみてはどうかと言う。
あげくの果てには私の体に麻薬の注射跡がないかと調べだす始末。

オレはドリンクの毒物の相談に来ているんだ。

ノラリクラリとかわされ、サジにかからないので即刻退散。
やはり以前、警察官が未成年とエロス事件を起こした管内だなと思った。

毒物混入が疑われる事件は今回の一度ではなく、以前も何回かあって、
その都度、問題の飲料は今も証拠物として自宅に保存している。

さて、次はどこに持って行ってみるか。
ひっぱり出してやる。






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2011-6/28 火曜日 晴れ

たとえ話しですが、
花粉症というのは人によって、なる人とならない人があります。
なる人は何十キロも向こうの杉林から飛んでくる花粉でもいけません。
ところが、
ならない人は杉林の中に住んで杉の花をウチワ代わりにしても平気です。
この違いは何から来るのかと言うと、俗に言う体質の違いです。
解決策は以前に書いたのでここでは割愛します。

重要度こそ違え、放射性物質も花粉症と同じでしょう。
要するに私が言いたいのは、体質というものは人によって全部異なります。
ですから放射性物質の安全規準内という数値は人それぞれであり、
本来は規準など無いはずです。

年間被ばく量などと言いますが、1年経ったらゼロにリセットできるわけではありません。

しかしそれでは話しにならないので一応の目安として規準が決めてある訳です。

何年も先で何かの体調異変が起きて保障を求める時、
放射性物質の安全規準は人によって全部違うのだということが
法廷で通ればいいですけれど・・・。
たいがいは国の決めた数値で法は動きます・・・・・。





リンク・東洋経済オンラインより
「福島原発事故における被ばく対策の問題・現況を憂う」
西尾正道・北海道がんセンター院長(放射線治療科)

全7ページ








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