写真日記
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2011-2/5 土曜日 曇り
人物像
例えば、私が
短歌をやると、あの人物、
俳句をやると、あの人物、
音楽をやると、あの人物、
というふうに
ある特定の人物像との関連性が出来上がっているみたいですが、
まったく関連性はありません。
アカの他人です。
想像されるのはご自由ですが、
私にとって鬱陶しい人物達であることこの上なしです。
あしからず。＾＾。
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2011-2/1 火曜日 晴れ
老後の楽しみ
夜勤から帰宅してこのまま寝てしまうのも抵抗感があり、
倉庫整理を少ししました。主に昔の雑誌の処分です。
廃棄処分しようと思っても、本来が捨てられなくて保存
していた雑誌類ですからまた同じこと（笑）。
二十数年前の音楽雑誌がほとんどを占めています。
昔キーボードランドという音楽雑誌があったんですが、
音符関係が主体の雑誌で、かなり専門的な雑誌でした。
特にかたわらにキーボードがいつもある表紙が好きで、
こんなふうにいつも音楽をしていたいなぁと思ったものです。
今考えてみれば・・・
例えますと、オフロードバイクは当時２０年目で
ようやく自信の持てる領域にまで昇華しました。
十代から乗り始めて２０年の歳月がかかっているんです。
それを音楽に合わせると、音符の勉強をするようになって今が３０年目位です。
アドリブを会話のように自由自在に口ずさめるようになるまで３０年かかっています。
当時はガムシャラでしたけれど、今思えばいずれも年功踏んでこそ得られる喜びかなと思います。
こうして昔の夢を並べてみると、老後の楽しみが楽しみです（笑）。
趣味が多過ぎてスムーズに老いられないかも（爆）。
右の『JazzLife』は２０年前のです。
後日追記
上の写真は私が独学で勉強していた頃から読んでいた雑誌です。
今思えば習いに行かなければ、たぶんまだ続けていた趣味です。
子どもの情操教育なんて言ってますけれど、とんでもないですよ。
ひとことで言いますと、暴力団員が経営しているのかと思うほど。
反日子どもを増殖させているとも言える。
一例を上げますと、
保母さんは鍵盤楽器をやっていなくちゃならない。
良い保母さんになろうと思うと当然教室に習いに行って
演奏グレードの試験を受ける必要があります。
私もその試験を受けてみたんですが、
弾き始めの一音を出すや「キャハハハ」という笑い声。
ちょっと信じられない状況が起きているわけです。
今でもあのボケた試験官のオバチャンの笑い顔が浮かびます。
では、なんで保母さんの話しを出したかと言いますと、ネットワークが問題なんです。
次々と増殖していくという意味をわかってほしいです。
それはやがて一般の学校教師にまで及び、
子どもを上げるも下げるも意のままです。
子どもの虐待なんて言いますけれど、家庭でいくら可愛がっても
学校で虐待を受けたんじゃ何にもなりません。
子どもと笑顔で会話するか、睨み斬って会話するかの違いですから
子どもはその状況を説明をすることができません。
うちのは子ども２人が高校中退しているわけですが、
どちらも女教師が担任の時であるということとも一致します。
まぁ、親が挨拶しても睨んだままで挨拶もしないようなボケた
女教師でしたから、私でも中退するかもしれませんが（笑）。
中退してからも後のケアは全然無し。
もし私が教師なら自分の教え子が中退することになったら、
他の学校でなんとか続けられるようにケアすると思います。
教師から父親にも全然話しも無し。端からやめさせてやろうと
いう気が見え見えでした。
そうしたネットワークは諸々の嫌がらせにまで進行していくわけです。
個人的には音楽などやらずにそれ以前にやっていたオフロードバイクの
趣味を続けたほうがよほど健康的だったなと今は後悔しています。
まぁ、考え様によっては、状況を把握したからこそこうして多くの人々に
お伝えできるわけですから、あながち無駄でもないかなとも思います。
私は暴力団というものが当然大嫌いでありまして、
それが普通じゃないわけで、以前友人からビデオを何本か
借りまして、その中に暴力団を美化するような映画があったわけです。
もうカッとなってテープを叩き割ってしまって弁償したこともあります。
そのくらいの暴力団嫌いで、映画に出演している俳優も当然好かないわけです。
カネのためならどんな映画であろうと出演するポリシーの無さと言いましょうか。
朝鮮学校の無償化なんて話しがありますが、
なんで無償化する必要があるのか、とんでもないことです。
うちのは２人が中退させられているんだ、
カネが無きゃ行かせなきゃいいことです。
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2011-1/30 日曜日 晴れ
近代史
今日は天気も良くて、どこかへ出かけてみたい気もしましたが、
夜にはもう会社なので１日中本を読んで過ごしました。
この本は今までに何回も読んでいる本です。
今回で、もう６回目位かな？（笑）読む度に考えさせられます。
私の専門は古代史であり、近代史はパスしたいのですが、
現代の世相を見るにつけ、当時の状況と極めて似ているので
読まずにはいられません。
今の北朝鮮や中国の攻撃的な考え方は当時の日本と実に酷似しています。
恐ろしいほど酷似しているという事実をもっと知るべきです。
この本より一部引用させていただきます。
「（中略）〜もっとも、全軍降伏という未曾有の事態に際し、不可思議なほど甘い認識をもったの
は、何も関東軍総司令部だけではない。陸軍中央幕僚のそれもまことにお粗末であった。
八月十八日に軍事機密として発せられた「四国（よんごく）政府ニ対シ陸軍ノ希望開陳ノ件」という
極秘文書がある。それを読むと、最悪の段階に臨んでもいかに陸軍中央が攻撃一辺倒の
精神主義にこりかたまっていたか、国際感覚ゼロであったか、想像力の欠如した独善的
な考え方をもっていたか、あるいは夜郎自大の無反省集団でありつづけたかに、一驚し
ないわけにはいかない。〜（以下略）」
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2011-1/27 木曜日 晴れ
霧のカレリア
歴史関係はお休み。 注文していたCDが昨日届いた。
昔聴き弾きしていた「霧のカレリア」という曲を聴いてみたくてCDを注文した。
昔の曲であり、ジャズのフレーズに慣らされた頭には少しモノ足りない気もするが、
スプートニクスの彼らが高年齢だということを考慮すれば上等だろう。
霧のカレリアを変にアレンジするのは彼らの望むところではないかもしれないが、
私がアレンジするとこうする、というのを作ってみたくなった。
たぶん、年金生活の余裕ができた頃になるかもしれないが・・・。
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2011-1/26 水曜日 晴れ
探し物のつづき
今日は朝から資料本を探した。
おかしい。 本を燃えるゴミで出した・・・んな訳ない。
部屋には施錠しているんだが、ネズミの餌になったか。
しかたがないので買いに行った。
２〜３回に分けて少しずつ書く。
歴史というものは先ず当時の考え方から入っていかないと、
今の考え方で突き進むとただの狂乱でしかありえない。
しかし、往々にして今の考え方で突っ走っていく奴が多いのである。
これは大事なことだ。
平成20年「からと通信」に掲載していた写真より。（現在は更新削除しています）
十年以上も前にメモしていたもので、今ほど正確ではないんですが・・・。
社寺を連結すると、からと水道の上で巨大なクロス十字が浮かび上がりました。
少し面白いかなと思って載せてみました。
平成20年 5月18日 「海風想（からと通信）」に掲載分。
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2011-1/25 火曜日 晴れ時々曇り
探し物をしていました
海風想を載せ始めて数年間の保存CDを全部チェックして探し物をしていました。
以前載せた写真と記事を探して、とうとう見つからず。
そういえば上書きをしたんで元の記事が消えてしまったらしい。
やはり時間はかかっても各月ごとに保存しておかないと消えてしまう記事もある。
探しに探したこの２日間の労力は何だったのか。
もう書かずに放っておくか、それとも、もう一度書くか、
１日２日じゃ書けないので検討中。
今月の「海風想」は２月６日頃の更新予定です。
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2011-1/23 日曜日 曇り
休日出勤だった。
ニュースで上海や大連の居住区の強引な取り壊しを報じていた。
別に私がどうのこうの書くこともないが、よくあれで中国国民は
おとなしくしているなぁと感心する。案外、政府に対しては何も言えず、
腰抜けなところがあるらしい。もっと政府に対してモノを言うべきだ。
しかしまぁ、中国政府は実に卑怯だ。
住民が外出している間にパワーショベルで家をぶっ壊すらしい。
そうまでして造った都市など魅力は無い。オレは行かねぇど。
上海や大連と言って連想するのが満州鉄道の超特急蒸気機関車「あじあ号」。
ほとんどをソ連が持って行ったらしいが、中国にもわずかに保存してあるらしい。
動輪直径２メートル。運転席は二階から見おろす感じの巨大さ。
なんだかんだ言っても中国の発展には昔から日本がかなり貢献している。
今回もそうなりそうな予感。
「あじあ号」に関しては、インターネットで当時の動画も見れるようになった。
いつも想うことに、ソ連侵攻当時の引き上げで「あじあ号」が勇敢な機関士達によって
フル回転していたらあれほどの悲惨は起きなかっただろうし、「あじあ号」も永遠に
語り継がれただろうと想うと残念でならない。日本にとって暗い負の遺物でもある。
「あじあ号」の動画のリンクです。ほんの少しだけの登場で、もっと見たい気もします。
ところで、コメントを見ると、音が違うと言って抗議している方もいらっしゃって、
二軸と三軸の音の違いを聞き分けるなんて凄いですね。
「あじあ号」の三軸ってどんな音がしていたんだろうなぁと思います。
そういう訳で、音声は別物なようです。
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2011-1/21 金曜日 晴れ
米中会談は済んだらしい。
先日、櫻井よしこさんの論文を全文読んでみた。
納得するところが多いのでリンクしてみた。
ただ、それに対してどうするかという答えは聞けなかった。
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